熊本県 阿蘇市 (くまもとけん   あそし)

逸品!ヘルシーな赤身 あか牛牛カツ(特製だし醤油付き)100g×4(4人前)ふるさとver.1

<事業者メッセージ> 熊本県阿蘇市で新型コロナウイルス感染症防止拡大措置により影響を受けている事業者・生産者の返礼品を掲載いたします。 「ふるさと納税」を通して、事業者・生産者を応援しております。 *************************************************** 人気店「古民家レストラン 阿蘇はなびし」の看板メニュー、あか牛の「牛カツ」をお届けします! 阿蘇のあか牛は、広大な草原で放牧され、のびのびと育ちます。 和牛本来の香りと味があり、赤身のうま味と、良質でほどよい脂肪のバランスがおいしさの理由です。 余分な脂肪分が少なく、赤身が多い肉質が特徴で、うま味と柔らかさを兼ね備え、さらにヘルシーという健康にも嬉しい牛肉なのです。 特製だし醤油タレとご一緒に牛カツ4人分をお届けします。 ■事業者情報 提供:オンラインショッピングASOMO 営業時間:09:30-17:30 連絡先:0967-23-6061

36,000以上の寄附でもらえる
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容量
■内容 100g×4(特製だし醤油タレ付) ■産地 熊本県 ■原材料 あか牛モモ肉、卵、小麦粉、パン粉 ■栄養成分 100gあたり エネルギー221kcal、たんぱく質18.0g、脂質12.1g、炭水化物9.9g、食塩相当量0.4g

~阿蘇の魂を繋ぐ、あか牛物語~

“緑あふれる草原”に見える、褐色の影。それは、阿蘇の雄大な自然と共に生きる“あか牛”たちです。
彼らこそ、この地で脈々と受け継がれてきた“伝統”と”未来”を繋ぐ存在なのです。
阿蘇の草原で放牧され、生育しているあか牛の姿は、阿蘇を訪れる観光客に感動を与えるとともに、
雄大な阿蘇の草原を守っています。

阿蘇の草原は、人々の力だけでは維持する事が出来ず、放牧されたあか牛たちが、
人の手が届かない場所へ難なく歩き、草を食べ、草木の成長を促してくれます。
阿蘇の草原での放牧は景観維持にとどまらず、生物多様性の保全や、エシカル(牛の健康・幸せ)にも
つながるなど、”現代のサステナブルな価値観に合致するもの”でもあったのです。

そして、阿蘇の草原を守るために必要とされる、耐寒、耐暑性に優れた品種、それが褐毛和牛とよばれる
「あか牛」でした。明治から大正時代にかけて、在来種にスイス産のシンメンタール種という牛を交配し
改良を重ねやっと1944年に和牛として登録されました。

それから、阿蘇の先人たちと共に、あか牛は阿蘇の草原をしっかりと守ってきたのです。
しかし、1960年頃から高度経済成長期における食生活の変化、牛肉の消費量が増加し輸入牛肉が主流となり、
あか牛の飼育は減少の一途をたどり、1980年代には、あか牛の頭数が3000頭まで減少。
1990年代以降、あか牛の価値が見直され頭数は増加に転じ、現在は8000頭まで増えていますが、
ピーク時の3万頭には遠く及びません。

【私たちが200gのあか牛を食べることで、畳約9畳の草原が守られるのです。】
【あか牛の流通量は、国内の牛肉全体の約0.36%と非常に希少です。】

阿蘇のおいしい水、栄養たっぷりの草を食べて育ち、ストレスフリーな環境で育ったあか牛は、”とってもヘルシー。
”赤身の旨味がギュッと濃縮されており、”余分な脂肪はなく、あっさりと食べられる”ので健康志向の高まりから、
近年ますます人気が高まっています。

阿蘇の草原を守る人々は、先人から受け継いだ知恵をあか牛と共に、未来へつなげるために、あか牛を育て、
あか牛を食し、草原を守るため、そして、“SDGs・味・健康”という魅力を兼ね備えた「あか牛」をより多くの方に
知ってもらいたいという思いで、あか牛を販売しているのです。

※阿蘇市外で育ったあか牛も含まれます。

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