大分県 臼杵市 (おおいたけん   うすきし)

〔臼杵焼〕HPマグカップ(1個)

江戸後期に豊後国臼杵藩で栄えた焼き物を現代的な形で仕上げた臼杵焼のコーヒーカップです。 2023年の新作です。 日々の暮らしの中に少しの華やかさをイメージして作られています。 職人さんの手で一つ一つ丁寧に轆轤びきされているため、それぞれに微妙な表情があります。 ★お礼の品提供事業者 (有)石仏観光センター ★注目キーワード 臼杵焼 臼杵焼き 伝統 伝統工芸品 江戸時代 復興 和食器 食器 焼き物

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容量
【内容量(容量)】 マグカップ×1個 【サイズ】 直径:約7.5cm/高さ:約9cm/幅(取手含):約12cm 容量:約280cc 【各種家電の対応】 食器洗浄機:○/電子レンジ:○/オーブン:× 【ご注文前にお読みください】 ※個体差について※ 本商品は職人さんの手で一つ一つ丁寧に轆轤びきされているため、大量生産では得られない手作りの風合いが残り磁器作品でありながら土物の様な表情が生まれます。 そのため、ひとつひとつ作品に多少の歪みやカタチの違いがあります。 僅かな色ムラや、微細な不純物の点などがある場合もありますが、それらも手作りの副産物ですので、うつわの個性、表情としてお楽しみください。 ※汚れについて※ 外側は真っ白いマットは質感ですが、内側は洗いやすいように光沢の釉薬を使っています。 長く使っているとコーヒー渋や茶渋で色が変わってきますが、その都度漂白をしていただくときれいになります。

食卓のたたずまい、臼杵焼でととのえてみませんか

海と山に囲まれた小さな城下町、大分県臼杵市。
中世の時代には大友宗麟公によって南蛮貿易で華やぎ、江戸時代には芸術・文化が花開きました。
そのひとつが幻の器といわれる「臼杵焼」です。

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今では幻となり、露と消えてしまった器たち

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臼杵焼がなぜ「幻」といわれるかというと、1799年に窯を開いて数十年ほど栄えたのち、衰退してしまったからなんです。
当初、島原や小石原、小峰町出身の職人たちによりつくられていました。
磁器は純白で薄手のものが多く、染付も時々みられます。

臼杵焼ならでは”USUKI blanc”を21世紀に

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現代版臼杵焼はやさしい白磁、まさに「USUKI blanc」が印象的。
臼杵焼が描く輪郭は、お料理を包み込むかのように美しく演出します。
サラダ、メインディッシュ、スイーツまで、主役をおおいに引き立てます。

普段使いから急な来客まで。シーンを選ばず上質さを保つ

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朝はやさしい陽の光、夜はあたたかな照明のもと、臼杵焼にお料理を盛って、さぁ食卓へ。

1日のはじまりに新鮮な気持ちを呼び起こし、1日の終わりをしっとりとしめくくります。

来客時にも一役買いますよ。
凛とした佇まいを演出するのも得意なので、テーブルを美しくコーディネートします。

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上質なスタイルとベーシックに使える頑丈さが魅力の臼杵焼。
来客時には花を添え、日常では気を使わずにガシガシ洗えます。

人をつなぐ美味しいシーンの傍らに臼杵焼を

最後に、職人を紹介します。
臼杵市在住の陶芸家 宇佐美裕之(うさみひろゆき)氏です。

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ご自身が臼杵を愛していること、
臼杵の歴史、風土、自然の恵み、
その素晴らしさを器を通じて世界に発信したい、
その想いが臼杵焼の復活へとつながっています。

動画で見る臼杵焼

他にもあります、臼杵焼の品々!

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