大分県 竹田市 (おおいたけん   たけたし)

久住千羽鶴 生酛&山廃飲み比べセット 生酛+山廃 720ml×2本

大分県内では佐藤酒造しかしていない生酛造りと山廃造りのセットです。 【生酛造り】現在(2018年8月)最も南にて造られている生酛造りで、濃潤な酸味と旨みが特徴となっております。 【山廃造り】生酛造り同様、九州では珍しい造りのお酒で、しっかりとした味わいと独特の風味があります。 両方お燗酒に向いていますが、常温でも、冷やしてもお楽しみ頂けます。 ■産地 大分県 ■原材料 【生酛造り】五百万石(麹米、掛米) 【山廃造り】五百万石(麹米、掛米) ■保存方法 高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。 ■注意事項 ※お酒は20歳になってから、適量をお召し上がりください。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。 ※飲酒運転は法律で禁止されています。 ■返礼品提供事業者 佐藤酒造株式会社

14,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
久住千羽鶴 生酛&山廃飲み比べセット ・生酛 (15~16度):720ml×1本 ・山廃 (15~16度):720ml×1本

久住(くじゅう)の銘水、蔵人の技【千羽鶴】

写真
写真
写真

佐藤酒造

酒造りの伝統と蔵人の心と技【佐藤酒造】

写真
私ども佐藤酒造は、九州は大分県の県南に位置し、大正6年(1917)創業。
地元久住山の清冽な伏流水と、標高700mの寒冷地に支えられ酒造りを続けています。

写真
清酒「千羽鶴」という銘柄の由来は、昭和27年に文豪川端康成が小説「続千羽鶴」を執筆の折、久住町に立ち寄り、当時の社長佐藤俊明と深い交流を持ち、その作品名より名づけられました。

写真
麹造り、もろみの発酵、搾りにいたるまで、
精魂込めて酒造りの伝統と蔵人の心と技で行います。
最後の搾りに関しては、吟醸酒や純米酒、本醸造酒等の特定名称酒に関しては、
昔ながらの槽搾り(ふなしぼり)で、蔵人の手仕事で丁寧に心を込めて行っております。

写真
九州の中でも高地で寒冷な気候、そして豊かで清らかな久住山からの伏流水を得て、
蔵人たちが心を込めて醸す「久住千羽鶴」。

生産者

写真

日本酒古来の自然醸造へのこだわり

写真
佐藤酒造では、酒母(生酛)造りの際、今ほとんどの蔵で通常行われてる既成の醸造乳酸を使う「速醸生酛」だけでなく、昔ながらの酒母(生酛)造りである、生酛、山廃造りの純米酒を醸しております。
生酛は江戸時代から明治時代にかけて造られていた方法です。生酛、山廃の酒母は、空気中の乳酸菌から自ら乳酸を作り出します。乳酸は空気中にいる雑菌を殺菌する役割を担ってまして、お酒の腐造を防いでくれます。
私ども佐藤酒造では、日本酒古来の自然醸造にもこだわり続けております。

事業者情報

住所:大分県竹田市久住町久住6197
TEL:0974-76-0004
営業時間:9:00~18:00 
定休日:日曜日

【佐藤酒造】の返礼品はこちら

「千羽鶴」の佐藤酒造 公式HPはこちらです。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス