岩手県 北上市 (いわてけん   きたかみし)

木こりの菊池農園 自然栽培米【亀の尾】(白米・玄米)5kg

あの宮沢賢治も栽培していた亀の尾。 肥料・農薬のない時代の品種ゆえ、化学肥料を使った現代的な農法に合わず、育成が難しいことから現在ではほとんど生産されなくなった「希少なお米」です。 ※新米ご希望の方は11月下旬~12月初旬頃からの発送となります。備考欄へ【新米希望】とご記入ください。 ☆ 長期不在日は必ず記載下さい☆   記載なくお受け取りが出来ない場合、再発送は出来かねます。ご了承下さい。 【発送元】木こりの菊池農園 特典番号:G0055

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容量
亀の尾 5kg 1袋

からだ想いの栽培にこだわる木こりの菊池農園

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お米を食べることで健康に。
食べる人にとってはごく当たり前のことかもしれません。しかし、生産する方はとても大変な作業なのです。木こりの菊池農園では病気(アレルギー疾患等)で普段お米を食べられない方に安心して食べて頂けるお米作り、健康にそして笑顔になってほしいと思いながらお米作りをしています。
お米を育てるには天気、水、土、のバランスがとても大切で、木こりの菊池農園では土づくりに力を入れています。土づくりに何か違いがあるの?肥料分で美味しさは決まるんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、それでは美味しいお米の正解とは言えません。
たんに土づくりといってもお米に最も適した土になるには数年~数十年かかるんです。最も適したとは稲の生育に一番良い環境、有効な微生物が多く、活性化された土のことです。これは慣行栽培、マニュアル通りの栽培方法では絶対にできない土です。
それを木こりの菊池農園では数十年かけて作り、大学教授が性質を測り太鼓判をおすほどの環境を作りました。これはただ美味しいお米を作りたいと思うだけではできない努力と思います。農薬を使わないため除草作業を手押し式でおこない、草がでたら二人で作業を日々繰り返しやっとの思いで作り上げたこの環境。唯一無二のこの環境で育て、作り手の思いが詰まったこだわりのお米をぜひご賞味下さい。

《亀の尾》

明治時代の品種で、西の横綱は「旭」、東の横綱は「亀の尾」といわれ、お米の祖として現代の銘柄に広く受け継がれています。
飯米、酒米、寿し米、いずれの用途でも評価が高く、酒造メーカーでは好んで昔から愛されています。
在来種である亀の尾は、米粒がしっかりとしていて、食味が高く、米アレルギー方でも安心して食べられるお米です。
あの宮沢賢治も亀の尾を栽培していたそうです。肥料・農薬のない時代の品種ゆえ、化学肥料を使った現代的な農法に合わず、
育成が難しいことから現在ではほとんど生産されなくなった「希少なお米」です。

『自然栽培』とは。

窒素、リン酸、カリウムなどが入った化学肥料や、牛や豚、鶏の糞尿から作る堆肥による有機肥料を一切使わず、さらに農薬や除草剤を使わずに植物が本来備え持っている自然の力を引き出して健康で安全な作物を育てるのが自然栽培です。青森の「奇跡のりんご」で知られる木村秋則さんが、苦節10年かけてたどり着いたのが、この栽培方法です。

《お米の美味しい炊き方》

1.お米を冷水で軽く洗います。
2.1~3時間は必ず浸水します。
3.なるべくおいしいお水(浄水器などを通したきれいな水がいいです)で炊飯いたします。

6月の田んぼの様子

※2018年撮影

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9月の田んぼの様子

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2月の田んぼの様子

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