岩手県 北上市 (いわてけん   きたかみし)

【数量限定】木こりの菊池農園 自然栽培米【亀の尾】(白米・玄米) 10㎏

あの宮沢賢治も栽培していた亀の尾。 肥料・農薬のない時代の品種ゆえ、化学肥料を使った現代的な農法に合わず、育成が難しいことから現在ではほとんど生産されなくなった「希少なお米」です。 ※新米ご希望の方は11月下旬~12月初旬頃からの発送となります。備考欄へ【新米希望】とご記入ください。 ☆ 長期不在日は必ず記載下さい☆  記載なくお受け取りが出来ない場合、再発送は出来かねます。ご了承下さい。 【発送元】木こりの菊池農園

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容量
亀の尾 10kg ※必ず「白米」か「玄米」を備考欄へご記載ください

《亀の尾》

明治時代の品種で、西の横綱は「旭」、東の横綱は「亀の尾」といわれ、お米の祖として現代の銘柄に広く受け継がれています。
飯米、酒米、寿し米、いずれの用途でも評価が高く、酒造メーカーでは好んで昔から愛されています。
在来種である亀の尾は、米粒がしっかりとしていて、食味が高く、米アレルギー方でも安心して食べられるお米です。
あの宮沢賢治も亀の尾を栽培していたそうです。肥料・農薬のない時代の品種ゆえ、化学肥料を使った現代的な農法に合わず、
育成が難しいことから現在ではほとんど生産されなくなった「希少なお米」です。

『自然栽培』とは。

窒素、リン酸、カリウムなどが入った化学肥料や、牛や豚、鶏の糞尿から作る堆肥による有機肥料を一切使わず、さらに農薬や除草剤を使わずに植物が本来備え持っている自然の力を引き出して健康で安全な作物を育てるのが自然栽培です。青森の「奇跡のりんご」で知られる木村秋則さんが、苦節10年かけてたどり着いたのが、この栽培方法です。

木こりの菊池農園は、

10年前に木村秋則さんの自然栽培に出会い10年間継続して無肥料・無農薬・無施肥で、うるち米の祖「亀の尾」と「ささしぐれ」を栽培しています。この2品種は、もちが交配されていない源品種で、アレルギー疾患の方にも安心して食べていただけるだけでなく、高アミロースゆえ「血糖値が上がりにくいお米」です。
お米は最後まで味を損なわせず本来の味を最大限に引きだたせるために、丹精込めて作っています。

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《お米の美味しい炊き方》

1.お米を冷水で軽く洗います。
2.1~3時間は必ず浸水します。
3.なるべくおいしいお水(浄水器などを通したきれいな水がいいです)で炊飯いたします。

6月の田んぼの様子

※2018年撮影

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9月の田んぼの様子

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2月の田んぼの様子

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