岩手県 陸前高田市 (いわてけん   りくぜんたかたし)

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※現在、「さば尾肉缶」が一時欠品中となっているため、予約での受付を行っております。出荷準備が整い次第随時発送させていただきます。 「12.つくる責任つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」といった、SDGsに向けた取り組みに貢献できる数量限定のサステナブルな缶詰です。 天然資源である水産物を余すこと無くお召し上がりください。 \一般社団法人未来の食卓主催:未来の食卓アワード 日本缶詰大賞「お魚部門」にて「いわし尾肉缶」が金賞を受賞しました/ 【尾肉缶】 さば・いわし・さんまの缶詰製造時に残ってしまう尾っぽの部分を集めて缶詰にしました。 味の良さは通常商品と比べて遜色ありません!魚の尾っぽはよく動く部分のため、身が引き締まっており、胴体部分よりしっかりした食感を楽しめます。 【キズさば缶】 魚体にキズがついてしまい、捨てられてしてしまいそう(闇落ちしそう)な訳ありサバを集めて缶詰にしました。 缶詰にすれば見た目はほとんど気になりません。品質も通常のものと変わりありません! 【提供元】株式会社タイム缶詰 キーワード 一人暮らし 単身赴任 手土産 食べ物 仕送りお弁当 美味しい 食事 おかず 夜食 ご飯のお供 おつまみ 酒の肴 福袋 常温保存 長期保存 災害用 防災 食品 非常食 保存食 備蓄 食料 常備食 アウトドア キャンプ 登山

13,500以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
①さば尾肉缶:180g(固形量120g)×2缶 ②さんま尾肉缶:180g(固形量120g)×2缶 ③いわし尾肉缶:180g(固形量120g)×2缶 ④傷さば缶:180g(固形量130g)×2缶

タイム缶詰のSDGsアクション

こんにちは、タイム缶詰です。
缶詰は手軽で美味しい普段使いの保存食ですが、防災の観点から備蓄用食材として見直される場面が増えました。また昨今では、SDGsの側面から見直されてきました。
もともと缶詰は資源を大切にする食品です。SDGsというアクションや意識が広がった事で、その役割が認知されやすくなったのでしょう。
例えば、目標の12番目「つくる責任 使う責任」には、「2030年までに、天然資源の持続可能な管理と効率的な利用を実現する」とあります。
魚の骨などは原料段階では骨が硬く、食用には不向きです。缶詰は高温加熱できるため、骨は軟らかく食べやすくなり、豊富な栄養素やカルシウムも同時に摂取する事ができます。
今回は天然資源である食品を余すことが無い、SDGsなタイム缶詰商品をご紹介します。

「尾肉缶」〜美味しくフードロスに貢献!

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タイム缶詰ではサバ缶、イワシ缶などを手作業で詰めています。身を円状にぐるりと詰める「菊詰め」では、尾に近い部分は使われていませんでした。理由は、手詰めした時に同じくらいの大きさの身を詰めないと形が綺麗にならないからです。

しかし、美味しく食べれるのに使わないのはもったいない。
そこで生まれたのが「尾肉缶」です。
「尾肉(おにく)」とは魚の尾に近い部分の事。魚が海を泳ぐ時に一番運動量が多くなるため、身が締まったとても美味しい部分なのです。
缶詰なので骨まで美味しく召し上がっていただけます。不足しがちなカルシウムも豊富です。

タイム缶詰の尾肉缶は「さば尾肉缶」「いわし尾肉缶」「さんま尾肉缶」の3種類。
赤穂の天塩だけで味を調えた水煮なので、お料理アレンジの幅も広がります。また缶詰は時短料理の強い味方です。
大きさも1口サイズ。竜田揚げや鍋やカレーの具材として、ぜひお使いください!

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▼SDGsの目標の12番目「つくる責任 使う責任」・・・フードロスの削減
▼SDGsの目標の14番目「海の豊かさを守ろう」・・・天然資源を余す事なく食品に加工

缶詰から持続可能な社会を考える

旬の時期は味が良くなるだけでなく、同時期に大量に収穫できるため、どうしても食べきれない分が出てきます。その余剰分を、味を損なうことなく保存できるのが缶詰。

また容器のスチール缶はリサイクル可能な素材であり、日本ではリサイクルされるインフラが整っています。そのリサイクル率は90%以上といわれます。しかも保存に電気料金もかからず3年間も保存可能で、実にエコ。
SDGsの目標にいくつも貢献できる食品です。

タイム缶詰はSDGsの理念に賛同し、缶詰製造を通じて環境保全や地域貢献など多様に取組み、地域やお客様と共に持続可能な社会の実現に努めて参ります。

タイム缶詰イチオシ♪

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「東北を盛り上げたい!」と東日本震災後に被災した缶詰屋の社長になった男 和尚吉田(吉田和生さん)

「東北を盛り上げたい!」と東日本震災後に被災した缶詰屋の社長になった男 和尚吉田(吉田和生さん)

「和尚(おしょう)」の愛称で親しまれるタイム缶詰の社長、吉田和生さん。
もともとは「オイシックス・ラ・大地」で30年間、食品を仕入れるバイヤーをしていた食品のプロです。

東日本大震災を機に、「東北を盛り上げたい」と30年近く働いたオイシックス・ラ・大地を定年直前で退職し、オイシックスの缶詰などで以前から繋がりのあった陸前高田市のタイム缶詰に入社しました。

タイム缶詰は海の近くに工場があったため、震災による津波の影響で工場が全壊しました。
その再開のために山の中の工場に設備を新調し、缶詰の受託中心だった営業形態から、オリジナルの自社缶詰を次々開発する形へ変化させていきました。

そんな吉田さんはしょっちゅう漁師や農家のところに出向き、食材を探しています。
面白い食材が見つかると、「缶詰を作ってみよう」と試作をつくる日々。
失敗することもあるそうですが、世の中にない新しい缶詰を生み出しています。
そんな和尚・吉田さんがつくった自慢の数々を、ぜひ皆さんもご賞味ください。

◎趣味の料理を活かして、「タイムの缶タンくっきんぐ」という缶詰を使った簡単料理をToutubeで配信しています。

まだまだあります!!タイム缶詰の絶品缶詰シリーズ

ご一緒に陸前高田のおいしいごはんはいかがですか?

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