皮からすべて手作り！岩手町の特産品を使用した人気の点心セット

岩手町特産の「いわて春みどりキャベツ・やまと豚・熊さんにんにく」を使用した『しんいちろう餃子』と、
同じく「岩手町産やまと豚」を使用し、国産たまねぎをたっぷり入れたボリューム満点1個50gの『ジャンボ焼売』、
「岩手町産やまと豚」の旨みともっちりとした皮が特徴の『まるまる肉まん』をセットにしました。

岩手の麺工房「粉夢」がお届けするこだわりの一品

株式会社 粉夢は、2006年12月1日に創業いたしました。
製麺業を営む家に生まれ、小麦粉の鮮やかな香りの中で育った麺職人菊地眞一郎の技術と
感性から作り出すこだわりの製品は、現在、北は北海道から南は沖縄まで
日本全国のお客様よりご愛顧いただいております。

毎日の気温や湿度によって変化する生地は、毎度その状態を確かめながら塩加減、水加減を決め、練り上げます。
使用する原料にしても、無限の組み合わせの中からその製品に最も適した配合を選び・作り上げる、
それが粉夢のものづくりです。

これからも皆様の食卓に必要としていただける企業であり続けるよう、一歩一歩懸命に努力して参ります。
今後とも株式会社 粉夢をよろしくお願いいたします。

「春みどり」が”ぎゅっ”と詰まったジューシーな餃子です！

岩手県岩手郡岩手町の恵まれた農作物・畜産品を主原料とした特製餃子です。
餡には、岩手県内第1位を誇る生産量のキャベツ「いわて春みどり」を始め、
にんにく「熊さんにんにく」、岩手町産やまと豚を使用しています。

これまで、甘くて柔らかくジューシーであるが故、
餃子に向かないと言われてきた春系キャベツ
”いわて春みどり”の特徴を生かし、
これまでにないキャベツたっぷりの餃子です。
麵屋の技術を活かし、もちもちとした食感と小麦の美味さをふんだんに
引き出した「皮」も特徴で、全行程すべて自社製造のこだわり餃子です。

人気商品！麺職人こだわりの皮で作った「まるまる肉まん」

麺作りのノウハウを生かしたコシの強い皮に、
豚肉本来の旨味を持った岩手町産やまと豚を
使った具をしっかりと包み込みました。

「まるまる肉まん」は、
麺作りの技術で培ったコシのある皮が特徴の肉まんです。
市販の冷凍肉まんで多くみられる”ふにゃっ”とした
皮の食感を改善できないかと試作を繰り返し、
原料配合はもちろん、専用のミキサーを導入し、
もっちりとしたコシのある食感の皮に仕上がりました。
餡には岩手町特産の「岩手町産やまと豚」を使用していますので、
豚本来の旨みを楽しんでいただけます。

素材の良さを生かした粉夢の特製「ジャンボ焼売」

皮づくりに一から取り組んだ職人のこだわりと、
岩手町産の「岩手町産やまと豚」玉ねぎの旨みが絶品です！

1個50gというボリュームもさることながら、
使用している素材の良さと、
その素材を生かす製法に特徴があるシュウマイです。
原料である玉ねぎは手切りしています。
機械ではなく手で刻むことにより玉ねぎの組織を
壊さないため本来の旨みを引き出します。
さらに”でん粉”などの”つなぎ材”を少なくし、
一つ一つを手包みすることでふんわりと
優しい食感の旨み広がる自信のシュウマイです。

SDGs未来都市として

岩手県のほぼ中央にある、岩手県岩手郡岩手町。
日本で唯一の県・郡・町が３つ同じ町です。

北緯40度線の走る人口約13,000人のこの町は、岩手県中央部を北から南に流れる母なる大河「北上川」の源泉のある町です。山間部では標高の高さから、昼夜に寒暖差があるため、甘い作物が育ちやすく、広大な土地を活かして、自然のままの放牧も行われています。

また、2020年には、内閣府が選定する「SDGs未来都市」にも選ばれ、町をあげて「持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。岩手町が育んだゆたかな食と、自然を生かした農畜産の取り組みをご紹介します。

岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト

SHUN GATE岩手町特集