岩手県 西和賀町 (いわてけん   にしわがまち)

『岩手県はちみつ品評会アカシア部門3年連続受賞』あかしあスティック30本(バラ)

2017年・2018年・2019年と岩手県はちみつ品評会、アカシア部門にて3年連続賞を受賞した自慢の逸品!! ※在庫がなくなった場合発送が、翌月以降になることもございます。 使い切りの8g入りスティック(バラ)は携帯に便利と人気を集めているお品。(こちらはバラです) お砂糖代わりに紅茶やコーヒーに入れたり、マラソンなどスポーツ時の栄養補給に用いたりと幅広く活用していただけます。 上品でスッキリとした後味はアカシア蜜ならでは。採蜜方法や品質管理に独自のこだわりを貫く巣鴨養蜂園の蜂蜜、必見です! 提供事業者:巣鴨養蜂園

13,000以上の寄附でもらえる
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容量
あかしあスティックはちみつ バラ8g×30本

寄付者様から嬉しい感想をたくさんいただいています

とても良いはちみつ 女性|30代

丁寧にこだわって作られたのが伝わってくる、透き通った綺麗なはちみつです。料理やスムージーに使っていますが、すっきりとしてさわやかな甘さでクセもなく、何にでも使いやすいです。

綺麗なはちみつ 女性|30代

透明な金色が綺麗なはちみつでした。
スッキリした甘さで飽きずにおいしく食べられました。はちみつ作りの拘りを拝見してたべてみたくなり申し込みしましたがとても満足しています。

去年いただいた地ビールも良かったのではちみつも楽しみです。
良い資源がたくさんある西和賀町応援しています!

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親娘で営む養蜂園「世界一綺麗なはちみつを」

日本一きれいなハチミツが、日本一おいしいハチミツになった日

岩手県西和賀町、県内一の豪雪地帯として知られる自然豊かな山間の地。
その小さな町で養蜂業を営む「巣鴨養蜂園」が大きな快挙を成し遂げました。

最もおいしいハチミツを選ぶコンテスト「ハニーオブ・ザ・イヤー2019」で最優秀賞を獲得したのです。
一流料理人や蜂蜜専門家からなるプロの審査員と、ハチミツフリークの一般審査員が国内外142品の中から
日本一のハチミツを決める権威あるコンテストです。

1次~3次、最終のブラインド審査とおよそ4カ月をかけて行われた厳正なる審査の結果、「巣鴨養蜂園」の
“さくら”に日本一の称号が与えられました。

養蜂業をスタートしてわずか数年、一般的な方法とかけ離れた独自のスタイルを貫く新星の登場にハチミツ業界が沸き立ちました。

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素人だからこそ作ることができた常識はずれのハチミツ

“日本一きれい”と形容される「巣鴨養蜂園」のハチミツ。
その秘密は型破りな養蜂術にあります。

そもそもハチミツは蜂の食事。
働きバチが集めてきた花の蜜を巣蜜に蓄え、幼虫などが摂取します。
巣の内部は卵と花粉、蜜によって形成されるため巣板内で蜜に卵や蜂児が混じるのは当然のこと。
採蜜の際にフィルターなどで濾すのが一般的です。

巣鴨養蜂園の髙橋正利さんは、その当たり前に「なんで?」と疑問を持ちました。
卵や蜂児入りの巣板を見た時に、家族に食べさせたいと思えなかったのだと言います。
蜜だけの、きれいな巣板から集めた、混ざりけのないハチミツを食べたい。
そのシンプルでストレートな思いから、隔王板を用いる採蜜方法に挑戦することにしました。

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隔王板という隙間のあいた板で巣箱を仕切ることで女王蜂の動きを制限し、産卵と貯蜜のエリアを
完全に分ける手法は手間がかかるうえに採れる蜜の量が少ないため一般的ではありません。
長年養蜂業を営む先達からは、そんなやり方では養蜂は続けられない、何をバカなことを、と呆れられました。
それでも正利さんはピュアなハチミツ、自分が納得できるハチミツを作りたいと信念を曲げませんでした。

「どっちのハチミツを食べたいかっていったら、自分は絶対にこっち。ただそれだけなんですよ」
と一般的な巣板と隔王板を使った巣板を見せてくれました。
違いは一目瞭然。
黄金色の正利さんの巣板は、日の光をあびて美しい輝きを放っています。

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「おいしい」の言葉が原動力

こだわりはあらゆるところにあふれています。
まずは採蜜。
巣箱のある屋外で遠心分離機にかけて蜜を採るのが一般的ですが、正利さんは巣箱を作業場まで運び入れて行います。
理由はただひとつ、異物の混入を避けるため。

遠心分離機にかけるのは1回のみ。
採取量は減りますが、糖度の高い蜜になります。

蜜を取り終えた巣枠は冷蔵コンテナで保管。
巣虫と呼ばれる蛾の発生を防ぐためですが、これもかなり異質な方法。
防虫剤など化学物質を使いたくないので費用はかかるものの冷蔵しているのです。

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理想のハチミツのためには手間もお金も惜しまない。
常人には真似のできない独自のスタイルは、お客様の「おいしい」の声が作ったのだと正利さんは言います。

「うちのハチミツを“おいしい”、“こんなハチミツ初めて食べた”、“巣鴨さんのハチミツ以外は食べられなくなった”と言ってくださるお客様がいます。
その言葉が本当にうれしいし、もっともっとおいしいハチミツを作らなければいけないなと思うんです。

糖度が80度以下のものは商品として出しません。
糖度が低いハチミツを煮詰めて糖度を高めているものもありますが、花の香りや酵素がとんでしまいます。
だから、私は加熱処理はしないんです。

花粉が混ざった巣蜜も、普通はそういうもんだと言われますが商品にしません。
純粋なハチミツは雑味がなく、蜜本来の味がします。
対価をいただく以上、自信のあるものしかお渡しできないんです」

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養蜂家人生はスタートしたばかり

東京消防庁を早期退職し、生まれ故郷の西和賀で養蜂家として第二の人生をスタートさせた正利さん。
養蜂への熱い思いは、とどまることがありません。

「私はまったくの素人だったので養蜂とはこういうものだという既成概念に縛られずに、
自分がいいと思うことはなんでもやってきました。
苦労も多いし、失敗もありますよ。毎年毎年、常に挑戦です。

なんでそこまでするのか、って言われたりもしますが、
雑味のない天然ハチミツは本当においしい。
そのおいしさを届けたい。それに尽きます。
蜜ごとに変わる花の香りとか、ハチミツで体が変わっていく感動を
一人でも多くの人に味わってもらえたらうれしいですね」

西和賀の自然と正利さんの実直な人柄によって作られた、「巣鴨養蜂園」のピュアなハチミツ。
ふるさと納税を通じて、全国の皆さんにお届けできることになりました。
正利さんのハチミツ作りをどうぞ応援してください。

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「巣鴨養蜂園」 髙橋 正利

「巣鴨養蜂園」 髙橋 正利

巣鴨養蜂園がお届けするはちみつは岩手県西和賀町で採れた100%天然、100%国産、非加熱のはちみつです。
本物のはちみつの美味しさを皆様に味わっていただきたい、はちみつの良さを実感していただきたいという思いから加熱処理を一切行わないこと、100%国産天然であることにこだわりました。

安心安全な非加熱ハチミツだからできる美肌ケア

安心安全な非加熱ハチミツだからできる美肌ケア

巣鴨養蜂園の一翼を担う娘の望さん
お子さんと一緒に実践しているハチミツケアを大公開!

[保湿ケア]
小指の爪くらいの量のはちみつに500円玉大の水を加えてよく混ぜ
洗顔後の肌にまんべんなく、なじませる。
★無添加、天然の保湿ローション。ベタつくこともなく、しっとりとした肌になります
 少量で十分潤うのでコスパも◎

[口腔ケア]
殺菌効果の高いはちみつでお口をケア!
トゥースペーストの代わりにはちみつを使用
歯みがき後にティースプーン1杯分のはちみつをなめるだけでもOK
★あまく、泡立たないので子どもも長い時間をかけてブラッシングできますよ

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<巣鴨養蜂園の返礼品はこちら>

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