岩手県 平泉町 (いわてけん   ひらいずみちょう)

秀衡塗 オーダーメイド 秀衡塗色紙板【模様・文字(30文字以内)】 皿立て付き

オーダーメイド 秀衡塗色紙板 【秀衡雲模様・草花模様・文字(30文字以内)】 オリジナル色紙板を製作しませんか! 黒漆で塗りあげた色紙板に、ご希望に応じて【秀衡雲模様・草花模様・文字入れ】をいたします。 個人や企業の記念プレートとして、趣味の俳句や短歌などの文字入れなど、 職人とデザインをご相談しながら世の中に1枚しかないオリジナルの色紙板を製作いたします。 額装するとお部屋のインテリアとしても飾れます。※額装は別途料金にてご相談になります。 雲模様と草花模様のみで仕上げれば、お料理を盛り付けるオリジナルプレートとしてご使用も可能です。

444,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
色紙板 1枚 サイズ:横幅24cm×縦幅27cm×厚み7mm 重量:360g 木材:合板 技法:花塗り 金箔 【お手入れの注意点】 長時間箱にしまった状態は、天然木の漆器にとって良い保存状態ではありません。 乾燥状態を引き起こし、急に使用すると、木の割れや漆はがれの問題も発生します。 出来るだけ自然の環境で使用したり、拭いたりして、水気を与えることで長持ちします。 ※汚れに関して、使用後は通常の食器用洗剤で洗って大丈夫です。 漆には抗菌作用があり、しつこく汚れがこびりつくことはありません。 使用後すぐに手洗い頂ければ理想です。 但し、長時間つけ置きするのはおやめください。木と漆が剥離する原因となります。 洗った後は、すぐに手ぬぐいで水気をふきとってください。 ※食器洗い機、電子レンジ等、電熱で高温になる中に入れることはおやめください。 金箔が高温になり、下地の木の部分が燃えてしまいます。

秀衡塗とは

写真

秀衡塗の起源

平安時代末期、陸奥の国・平泉で100年の栄華を極めた奥州藤原氏。
その最盛期、第3代 藤原秀衡が京より職人を招来し、岩手県特産の漆と金をふんだんに使い、器を造らせたのが起源とされています。

秀衡塗の特徴

写真
秀衡塗は、堅牢な本堅地下地を用い、加飾は「古代秀衡椀」を基本に製作しています。
菱形と短冊形に切った金箔を源氏雲の上に組み合わせ装飾した紋様は【有職菱紋】とよばれ、隙間には、【子孫繁栄・豊作】の願いを込めた縁起の良い草花が、自由でのびのびとした漆絵で描かれているのが特徴で、素朴ながら華麗な味わいを見せます。

写真
大・中・小の三つ重ねセットが秀衡椀の原型で、椀の形は、胴はふっくら丸みがあり、高台はハの字に堂々と高くつくられている。
冠婚葬祭行事をその家々で行うため来客をもてなす道具として発展。家々により描かれている有職菱紋や草花紋様が異なるのも面白い特徴です。
主に平泉周辺の大農家に伝わる古い椀を、地元の人々が愛着を込め【秀衡椀】とよんでいました。
最古の古代秀衡椀は、16世紀安土桃山時代の品が数十種類、現存し伝わっています。

オーダー事業 ー翁知屋Creative Orderー

写真
写真

時代をまとい、伝統はまた進化する!

翁知屋の考える伝統とは

その時代・時代での、人々の要望・発想、それを具現化する技術・表現、代々すべての試行錯誤を繰り返した末に、今も受け継がれている意匠だと考えています。

現代はIT技術の発展で、手業ではできない均一な表現も可能になり、人々の発想もさらに広がりました。

もちろん、手業にしかできない表現、それを可能にする伝統技法も受け継がれております。

皆様が今の時代に、【欲しい!】工芸品はどんな品物でしょうか?

伝統技法も現代技法もすべてを材料に、一緒に創り出しましょう!!

今を映し出し、生み出した意匠が、また伝統を進化させます

『時代をまとい、伝統はまた進化する』

これが、翁知屋creative order 事業に込めた想いです。

翁知屋(おおちや)は、岩手県平泉町で「秀衡塗」の製造・販売を行なっています

翁知屋(おおちや)は、岩手県平泉町で「秀衡塗」の製造・販売を行なっています

翁知屋は、明治時代より代々漆器制作を行なっている工房です。
世界遺産「中尊寺金色堂」のお膝元で、秀衡塗の漆器販売や、漆塗り体験イベント等を主催しています。

翁知屋のお礼の品一覧

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス