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【治郎兵衛】 山形県 老舗割烹が作る もち米しゅうまい 女鶴秀米 1袋 18個入り 三元豚 女鶴米使用 F2Y-5493

山形県酒田市の老舗割烹〈治郎兵衛〉が伝統の食材と技術で作り上げるもち米で包むしゅうまい「女鶴秀米」をお届けします。 板前が、粘り強く品質が良いもちもちとした食感の女鶴米でジューシィな三元豚を一つ一つ手包みしました。添加物を一切使用しておりませんので小さなお子様からご高齢の方まで安心してお召し上がりいただけます。素材の持つ味・香り・食感をお楽しみください。 製造者:株式会社治郎兵衛 販売者:リンベル株式会社 ※写真はイメージです。 ※パッケージが変更になる場合がございます。 キーワード:山形県 酒田市 女鶴 餅米 もち米 三元豚 しゅうまい シュウマイ 中華 惣菜 平田牧場

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容量
もち米しゅうまい 720g (18個入)×1袋

●幻のもち米 女鶴米

炊き上がった女鶴米は見事なまでにきらきらと輝き、「粘りが強い」「品質が良い」という特徴から、明治時代に日本一の大地主、酒田市の本間家より天皇に献上されたお米です。
しかし、女鶴は背丈が高く倒れやすい稲が特徴だったために、栽培には難しく、また、機械化された稲作栽培には不向きでした。こうして「女鶴」は40年ほど前に「女鶴を超える餅米はない」という伝説を残し、姿を消してしまいました。
しかし、山形県酒田市の自然豊かな庄内平野の麓、円能寺地区の佐藤慎一さんを中心とした数件の農家の方々が「他の餅米にも負けない”女鶴”をなんとしてでも復活させたい」という強い思いから立ち上がり 1988年から栽培を開始しました。栽培が難しいこともあり何年も栽培に失敗してきましたが、苦心の末ようやく復活させました。
「粘りが強い」「品質が良い」という特徴を活かし、お餅やおこわなどでお召し上がりいただくのがおすすめです。

●こだわりの三元豚

平田牧場三元豚は、3つの品種もの豚を掛け合わせた「三元交配豚」です。
特に肉質を重視した系統選抜を行い、品種系統の明らかな3種類の豚を掛け合わせることで、最高の肉質を実現することに成功しました。豚を育てる環境については、豚にとって快適な飼育空間づくりを行っています。
通気性のよい開放豚舎で、平田牧場三元豚はストレスを抱えることなくのびのびと。
また、一般の三元豚の飼育日数が約150日〜180日のところ、平田牧場三元豚は約200日〜250日と長い期間をかけてじっくり育てられています。
脂があっさりとしていて、コクのある甘さ、肉の繊維はきめ細かく、しっかりとした弾力。その豚肉を惜しげもなく使用し、贅沢なジューシーさを実現しております。

●調理方法

・蒸し器で15分程度
・電子レンジ 500Wで2分30秒程度

※治郎兵衛では、蒸し器で調理していただくことをお勧めしております。

調理後はお早めにお召し上がりください。また、お好みでお醤油、柚子胡椒でお召し上がりいただくのもおすすめです。

■治郎兵衛

明治10年創業。治郎兵衛ではうなぎ料理を始め、酒田市近郊で水揚げされる魚を使ったお刺身、焼き魚定食や天ぷらなど様々な料理をご用意しております。また、ご宴会や法要などにもご利用頂けます。
ランチ営業も行っておりますので是非ともお気軽にお越しください。

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