山形県 西川町 (やまがたけん   にしかわまち)

FYN9-454 月山maltポーク「粗挽きソーセージ」と「月山ビール7本」セット 詰め合わせ 詰合せ 山形県 西川町

東北の名峰・月山と朝日連峰に囲まれた弓張平にある「くんせい工房ぽれぽれ」で「月山maltポーク」を原材料として作られたソーセージです。 「月山maltポーク」は、月山ビールを醸造する際に使用する麦芽を食べて育った、2020年にデビューしたばかりの新しいブランド豚。 春にはブナの新緑、夏には様々な高山植物が咲きみだれ、秋には紅葉が山を彩り、冬には4mもの積雪のある四季折々の自然が美しい環境にある「くんせい工房ぽれぽれ」で、心を込めてつくっています。 プレゼントやお中元、お歳暮など贈答品としてお使いいただけるようなパッケージ(発泡スチロール入り)でお届けいたします。 カタログギフトのパイオニア「リンベル」が厳選した、山形のプレミアムなギフト【山形の極み】シリーズより、 名水百選にも選ばれた東北の名峰・月山山麓湧水群の水を使用し、麦芽100%でつくるクラフトビール 「月山ビール」をお届け。 爽快な喉越しで黄金色に輝く「ピルスナー」と、ふくよかな味わいが楽しめる赤褐色の「アルト」の2種類をご用意。 麦芽由来の穀物の甘みや旨みが感じられる、プレミアムな味わいです。 ラベルデザインは、アートディレクター/現代美術家であり東北芸術工科大学学長の中山ダイスケ氏です。 肉料理など脂分を含んだ料理にとても合います。 ≪ピルスナー3本・アルト4本≫をセットにしてお届けします。 相性抜群な、月山maltポークと月山クラフトビールのペアリングをお楽しみ下さい。 ▼ソーセージのおいしいお召し上がり方 粗挽きソーセージ(スモークタイプ)は保存料不使用。 ボイルして食べていただくと、パリっとした食感と溢れる肉汁をご堪能いただけます。 ※お召し上がりの前夜に冷蔵庫内で自然解凍いただくことをおすすめします。 ※本お礼の品が届きましたら、お早めに、十分に加熱をしてお召し上がりください。 ※画像はイメージです。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申し込みはご遠慮ください。 ※それぞれ別送にてお届けします。

30,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・粗挽きソーセージ 760g(190g×4) ・月山ビール ピルスナー 330ml×3本 ・月山ビール アルト 330ml×4本

【粗挽きソーセージ760g】【月山ビール7本】セット内容詳細

月山maltポーク 粗挽きソーセージ 760g

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山形県西川町の新たな食の魅力!ブランド豚「月山maltポーク」使用の粗挽きソーセージ!
1.西川町らしさを活かした食文化の創造
2.これまで廃棄されていた「地ビール月山」を醸造する際に出る”絞り麦芽”を豚肉の飼料として再活用する環境への配慮
3.西川町内の様々な業種の店舗やご家庭でも使用できる汎用性
4.年間を通して提供できる安定性。
月山の恵みを受けた様々な他の食の魅力を共に昇華させるべく、これらの視点で西川町飲食店会がゼロから商品開発に取り組み生み出した逸品です。
この想いにより生まれた「月山maltポーク」を使用し、パリッとした食感と溢れる肉汁が特徴のソーセージを作りました。

月山クラフトビール ピルスナー3本・アルト4本

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ホップの苦味と爽快感のある喉越し、キメ細かな絹の様な泡立ちが特徴のビールです。
仕込水は名水百選にも選定された「月山山麓湧水群」の水を使用。
肉料理など脂分を含んだ料理にとても合います。

「月山maltポーク」とは?

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西川町で生まれた、美味しい豚肉。それは、西川町と麦と子豚の物語。

「西川町に新しい名産品を作ろう!」それはある1人の想いからはじまった。西川町には山菜やきのこ、それに美しい自然がある。それだけでも十分充たされているが、もっともっと地元や地域経済を活性化させたい!
そしてもっと沢山の人々に訪れていただき、この町の魅力を体感してもらいたい。そんな純粋な想いからこの物語ははじまった。

町の特産品である「月山ビール」の醸造で使用した麦芽を飼料に入れることにより、西川町らしいオリジナルのぶた肉が出来上がりました。この西川町発祥のブランド豚のネーミングは、町のイベント来場者や地元の西川小学校児童等から応募いただいた200案程の中から決定しました。
道の駅にしかわで開かれた発表会では、「普通の豚肉よりも、甘くて柔らかい」「コクがあって美味しい」という声が聞かれました。豚肉の成分検査では、甘味・旨味の強い豚肉であるという結果も出ています。

月山自然水から生まれた、月山ビール

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西川町は山形県のほぼ中央に位置し、東北の名峰・月山(がっさん)の麓に広がる町。月山は古くから山岳信仰の地として知られ、冬には10mの積雪もめずらしくない日本有数の豪雪地帯です。

この月山の雪がブナ林にとけこみ、数百年もの歳月をかけて地表に湧き出てきたのが「月山自然水」。水が湧き出る「月山山麓湧水群」は、旧環境庁選定の名水百選にも選ばれました。

月山ビールが誕生したのは、平成9年のこと。「おいしい水があるなら、おいしいビールができる」とビール造りが始まりました。

おいしさのヒミツ① 月山自然水で、麦芽とホップの味を引き出す

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ビールはその90%以上が「水」。水の美味しさが、ビールの美味しさを左右するといっても過言ではありません。月山自然水は、硬度が23mg/lという「超軟水」。ミネラル含有量が少ない分、麦芽やホップの味をぐっと引き出すことができるのです。

おいしさのヒミツ② 原料は、麦芽・ホップ・酵母・水だけ

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月山ビールは、ドイツのビール純粋令に基づいて造られています。ビール純粋令とは、1516年にドイツのバイエルン王が制定したもので、「ビールの原料を大麦・ホップ・水(後に酵母が追加)に限定する」というもの。本場ドイツの醸造技術を貫く月山ビールは、今もなおこの純粋令に基づいた正直なビール造りをしています。

使用する麦芽は、高品質なドイツ産を使用し、ビールの種類にあわせて約3種類をブレンド。ブレンドする麦芽の品種や量によって、ビールの味が決まります。一方ホップは、こちらも品質の高いヨーロッパ産のものを使用。麦芽100%、副原料なしのビールには、麦芽由来の穀物の甘み、旨みがしっかりと感じられます。

おいしさのヒミツ③ 長期低温熟成で、じっくり旨味を引き出す

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醸造機器は、世界が認めるドイツのカスパー・シュルツ社のものを使用。この道20年の醸造家が丁寧に仕込んでいます。

「仕込み窯で糖化し、主発酵が終わったら熟成させます。5℃という低温で、3ヶ月くらい寝かせるんです。
実は、出来立てのビールはおいしくないんですね。ここで長期低温熟成させることで、味がよりまろやかに、美味しくなるんです」と、製造元の西川町総合開発株式会社の澁谷さん。こうして出来上がったビールは、瓶に充填されて出荷されていきます。

喉で楽しむ「すっきりビール」温度変化を楽しむ「ながらビール」

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月山ビールは「ピルスナー」「ミュンヒナー」「コクワ」「アルト」の4種の味があります。

「ピルスナー」「コクワ」は、冷たいうちに喉で飲む“すっきりビール”。すっきりとした飲み口が特徴で、脂っこい肉料理や魚料理とのペアリングがおすすめ。

一方、「ミュンヒナー」「アルト」は、温度変化を楽しむ“ながらビール”。常温に近づくほど旨味の情報量が増えるため、注いだばかりのひとくち目と、常温になりそうなときの口当たりの変化を味わうのがおすすめです。読書や映画、会話などを楽しみながら、じっくり時間をかけて味わってみてください。

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注ぎ方は、どのビールも同じ。グラスに勢いよくビールを注いで泡を立てたら、グラスを45度に傾け、グラスの縁にそうように残りのビールを流し入れ、泡で蓋をするように注ぐのがおすすめです。

月山ビールは、充填から1〜2週間ほどのものしか出荷していないそう。
「フレッシュなうちに飲んでいただきたいので、詰めたてのものをお送りしています。ですから、ぜひ届いたらすぐ飲んでいただきたいですね」と、澁谷さん。

月山の豊かな恵みから生まれた、月山ビール。そのフレッシュな味わいを、ぜひ楽しんでくださいね。

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