新潟県 五泉市 (にいがたけん   ごせんし)

【U521】【絽紗】白を贈る-This is JAPAN ジオメトリック市松模様のグラデーションストール

お好みの色を3色まで選び、京友禅の伝統工芸士が、あなたの為に1枚ずつ染めるセミオーダー形式のシルクストールです。 ふるさと納税限定の、ジオメトリック柄の市松模様の紋紗にオーロラ染めを行います。 ストールをプレゼントとしてお考えの方は大変多いのですが、「どんな柄でどんな素材のものを買ってよいか分からない」とお悩みの方も実は多いようです。「白を贈る」は、素材は絹100%ですのでお肌にもっとも近いアクセサリーとして、どのような方にもお喜び頂けるはず。 「相手の好みが分からない」という男性にも。「お母さんと一緒に考えたい」という娘さんにも。 「自分好みのストールを作りたい」、「少し変わった贈り物で他の人と差をつけたい」というご要望にもセミオーダー形式の「白を贈る」はお応えできます。世界で一つのストールを贈ってみませんか? ◆お受取りまでの流れ  1.「白を贈る」注文セットをお選びいただきます。「白を贈る」セットをお届けします。それを大切な方へ(ご自分用にも)お贈りください。  2.同封のはがきにご要望を記入し投函します。セットの中の巻物パンフレットとお読みいただき、付属の注文ハガキにご記入の上、ご投函頂きます。  3.提供者が染職人にストールの染めを発注 お客様のご要望を染職人に伝えます。なにか問題がある場合にはお客さまにご相談させて頂きます。  4.お客様にストールをお届け 染めあがったストールをお客様へお届けします。お届けは1か月前後かかります。  ※注意事項:ひとくちにブルーとイメージは様々です。中條氏の染色は、やわらかいトーンの色合いが特徴です。写真をご覧になりながら色をイメージしてください。  ご覧になる環境(画面)でも色の見え方が異なります。出来上がりとイメージした色に差がでることがあります。 ◆白生地:横正機業場(新潟県五泉市)  絽紗の生地の中でも最高級ラインに位置するジオメトリック柄の市松模様の紋紗です。 ◆染:染色工房いふう 京友禅伝統工芸士 中條弘之(滋賀県高島市)  伝統工芸士の資格取得後、伝統的な染技法をファッションに活かすため、着物の世界から離れる。  その後、有名デザイナーのパリコレテキスタイルを手掛けるなど、伝統技法を開発。一枚の布の上に描き出す色の世界は、まるでオーロラのような美しさをたたえています。

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  • 常温
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容量
サイズ:180cm×60cm 素材:絹100% 選べる色:ブルー/グリーン/ピンク/イエロー/パープル/グレー/ホワイトの7色から3色までお選び頂けます お手入れ:ドライクリーニング推奨 ・季節を選ばず、1年を通してお楽しみ頂けます。夏は紫外線・冷房対策に便利です。

「絽紗-ROSHA-」の3つのこだわり

【本物】 「織」と「染」が奏でる、新しい旋律

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着物では、絽や紗を使った染め物を格式の高い場で多く用います。美しい染は見るものの心をくすぐり、上質な素材は存在感を際立たせます。「織」と「染」がお互いに寄り添うことで、今までにない表情を奏でます。
「絽紗」は、白生地産地「五泉」の強みを活かすべく、染める土台となる白生地に特化。そこに日本全国の優れた染職人と連携し、唯一無二のストールを生みだしています。

【美】 あなたをやさしく包み込むさりげない光のような布地

「絽紗」の美しさは、染める前の白生地(しろきじ)に秘密があります。絹本来のツヤや肌触り、絽の清涼感や紗の透明感、着物の上品さや格式の高さまで、一枚の布で表現し、染の美を引き出します。絽と紗の日本一の産地である五泉市の白生地職人が長年の試行錯誤の末に開発した、「ストールのための絽と紗」。その特別な布地は、凛としつつもやさしさに溢れています。

【絹】 お肌にもっとも近い、珠玉のアクセサリーとして

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肌は第三の脳と言われるほど繊細です。人の肌に近いタンパク質でできている絹は素肌の呼吸を妨げず着心地はしなやか。有害な紫外線をカットする効果もあります。敏感な首元への優しさにもこだわることでまとう方の内面の美しさも引き出します。

「絽紗-ROSHA-」誕生の背景とは

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離れゆく着物 産地の現状

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絹織物に最高の環境といえる豊かな水資源と適度な湿気を利用し、日本三大白生地産地の一つとして京都の丹後、滋賀の長浜とともに名を馳せた新潟県五泉市。 五泉羽二重で知られた明治時代から、時代の要求とともに夏物の絽を織り、帯地の塩瀬を織り、次々に高級品を産み出してきました。 しかし、現在は着物離れ、絹離れ、着物のカジュアル化・浴衣の台頭など、高級品やフォーマル品を主とする五泉絹織物の生産高は年々減少。回復の兆しもなく、多くの機屋が廃業していきました。また、白生地として京都へ9割以上出荷されるため五泉の絹織物の認知は低く、職人の高齢化、最盛期の加工施設の維持等、産地の課題が多いのが現状です。

自社ブランド「絽紗-ROSHA-」

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横正機業場では、「まず絹の魅力や五泉の絹織物を多くの人に知ってもらうことが必要」と考え、「敏感な首元に巻くストールこそ五泉の絹織物の魅力を伝えるのに最適」と絹ストール向けの白生地開発に着手しました。また直接消費者にPRしたい、と自社ブランドの立ち上げを決断。新しくうまれた布地は、都内老舗百貨店バイヤーの目にとまり、「海外ラグジュアリーブランドに勝る品質」と称され、2016年4月にデビューをはたしました。
和装からファッションへ。白い素材から商品へ。受注生産から販売へ。
横正機業場の織りなす五泉絹織物は、新しいステージへ向かいます。

▼「株式会社 横正機業場」の他の特典品

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