福井県 永平寺町 (ふくいけん   えいへいじちょう)

【お礼の品なし】大学等支援事業補助金(天谷調理製菓専門学校)【寄付金額 10,000円】[B-037010]

【天谷調理師製菓専門学校について】 天谷調理製菓専門学校は、1959年(昭和34年)、天谷奈良明、祥子が福井市に開設した「福井料理教室」が原点です。以来「食の学校」ひとすじに65年。6500人に及ぶ卒業生を送り出してきました。 人手不足が深刻な社会問題となっている昨今、飲食業界も同様で、本校への求人は県内外から後を絶ちません。卒業生は以前にも増して、職場で即戦力となり活躍できることが大きく求められています。  また北陸新幹線の福井開業にともない、福井の食を県外や外国のお客様に伝え味わっていただき、喜んでいただくためのスキル等も不可欠となっています。  本校は、今まで以上に調理の基礎教育に加え、応用力の強化、調理機器等の使い方、福井県産の食材に関する知識、おもてなしの心や所作など、県外や外国のお客様にも対応できるよう力を入れていきたいと考えています。  今回、永平寺町のふるさと納税を利用させていただき、卒業生、求人先の皆様、福井の観光に関わる皆様はじめ県内外の方々に、次の事業の実現のためにご理解とご賛同を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 ※専門学校と寄附者様の情報を共有させていただきますのでご了承ください。 ※寄附金の使い道は、「大学等支援事業補助金(天谷調理製菓専門学校)」を選択してください。 ※別の選択をされた場合は、自治体側で修正させていただきます。 提供:永平寺役場

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
お礼の品はありません。 寄附額の7割を天谷調理製菓専門学校に交付する仕組みです。3割は永平寺町で活用させていただきます。

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【具体的な事業内容】※寄附金は、天谷調理製菓専門学校への支援事業に活用させていただきます。
1.生徒の修学支援
① 生徒対象の修学支援金
概 要:本校の高等課程(調理師科・製菓技術科)の生徒は、制度上、日本学生支援機構の給付奨学金を受けることができないため、住民税非課税世帯を含む低所得世帯の場合、十分な支援をうけることができません。本校の高等課程(調理師科・製菓技術科)に入学を希望する住民税非課税世帯を含む低所得世帯等の生徒に対し、所得に応じて段階的に返済不要な独自の修学支援金として支援を行うために活用します。

② 遠隔地よりの入学者への下宿・通学補助金
概 要:本校に通学することが困難な生徒や、通学費が高額になる遠隔地からの生徒に対し、アパート・マンション費用の補助や通学費用の補助を行います。

③ 製菓衛生師試験対策経費(製菓技術科)
概 要:製菓衛生師試験(国家試験)対策のための学習システムの導入費用


2.講師招聘
概 要:県内外のシェフやパティシエ、サービス、ラッピングなどの専門家を招聘し、講習会、講演会を実施します。


3.施設整備費
概 要:福井県の「食」の将来を担う人材を育成するために、より充実した環境で学んでもらうため、厨房機器や調理器具の新規購入や更新、また、冷暖房設備の更新、通信設備の充実、タブレット端末の整備などを行います。

4.地元企業への就職推進費
概 要:地元企業への就職を推進するための地元企業の就職説明会の開催やインターンシップなどを行います。

5.食育推進費
概 要:永平寺町内、福井県内の農林水産物や食品メーカー等の協力を得て、本校生徒や子どもたちに「食の大切さ」や「福井の食」について伝えていく食育教室を開催します。また、生産現場の見学や収獲体験等を行い、それらの特産品や調味料などを使った料理教室、料理やお菓子のコンクールの開催、商品開発等を行います。
食育推進活動を行うことで子どもたちが「食」に関心を持ってもらうきっかけを作ります。

※事業者と寄附者様の情報を共有させていただきますのでご了承ください。
※寄附金の使い道は、「大学等支援事業補助金(天谷調理製菓専門学校)」を選択してください。
※別の選択をされた場合は、自治体側で修正させていただきます。

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