山梨県 笛吹市 (やまなしけん   ふえふきし)

ルミエール ブランデー・イン・バカラ

創業1885年の老舗、ルミエールワイナリーの長期熟成ブランデーです。 中身もボトルも最高のものを…という想いのもと、バカラ社の特製ボトルに詰めて細部にまでこだわった限定品です。 ※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています 株式会社ルミエール(平日9:30~17:30) 0553-47-0207 ( バカラ ブランデー クリスタルガラス デキャンタ )

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ルミエール ブランデー・イン・バカラ

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伝統のワイン造りを生かしたブランデー開発に至るまで

ルミエールワイナリーの歴史
私たちルミエールワイナリーの歴史は、明治18(1885)年に降矢徳義が「降矢醸造場」を創設したところから始まります。

その後「株式会社甲州園」から現在の「株式会社ルミエール」へと、時代の移り変わりと共に名前は変わってきましたが、家族経営として代々引き継いできた歴史あるワイナリーです。

創業以来一貫して最高品質へのこだわりと理念を持ち、“本物のワインを造るには、本物のブドウを育てること”という教えを忠実に守り、長年培われた醸造技術と造り手たちの情熱と共に、革新的なワイン造りに挑戦し続けてきました。

1985年 バカラ社との出会い

ヨーロッパなどの国際的なコンクールで、数多くの栄誉を獲得してきた甲州園の醸造技術を生かし、私たちはワイン造りと共にブランデーの製造も行ってきました。

1985年には、創業100周年記念のブランデー「光・インペリアル」を限定発売。この時のパートナーが、フランス・バカラ社でした。バカラ社は、1764年フランス国王ルイ15世により、ロレーヌ地方のバカラ村に設立されたのが始まりとされ、以来ヨーロッパの王室で使用されるなど、品質と創造性の高さで知られています。

ルミエール(当時はまだ「甲州園」)の100周年を記念するブランデーを発売するにあたり、“中身もボトルも最高のものを”との想いからバカラ社にボトルを特注し、バカラ・クリスタルを纏った最高級ブランデーとして、1985年に世に送り出したのです。

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開発秘話

その後再び皆様にルミエールブランデーをお届けしようと、創業130年にあたる2015年の発売を目指し準備していましたが、究極の味わいを追求するべくさらに熟成を重ねました。

そしてようやく飲み頃を迎え、“最高のブランデーは最高のボトルに”という変わらぬ想いから、大切に保管していた当時と同じデザインの貴重なバカラ社のデキャンタを復活させることに決め、新たにボトリングして2018年に改めて発売を開始しました。

デキャンタの底面にはバカラの刻印と、当時の「甲州園100周年記念」の文字が刻まれています。

甲州園からルミエールへ、昭和から令和へ。創業135周年を迎えた今、この特別なブランデーを、時代を超えて皆様にお届けいたします。

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細部にまで両社のこだわり

「ブランデー・イン・バカラ」発売にあたり、専用ケースは新たにデザインし、質感、形状など細部にまでこだわりました。

バカラを象徴するエレガントな赤にゴールドのルミエールのロゴは、このブランデーのためだけのバカラ社とのコラボレーションで実現しました。また、ブランデー造りは、醸造家として世界に名を馳せたルミエール4代目であり、当時の名誉会長である故 塚本 俊彦(2019年永眠)が情熱を捧げた商品でもあります。

ルミエールの塚本と、バカラパシフィック社の会長である小川 博氏の想いをしたためたメッセージカードも添えております。


貯蔵庫の中で30余年の時を静かに過ごし、充分な熟成を経た今、芳醇な香りと深い味わいが見事に調和したブランデーになりました。ボトルは名門ブランド、バカラ社の特製デキャンタです。

クリスタルの優雅な輝きが、深みを湛えた琥珀色をさらに美しく映し出します。愛好家の方はもちろん、還暦祝いや特別なギフトにもおすすめです。

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ルミエールワイナリーの紹介

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永遠なるものを求めて

1885年、日本が進取の精神に満ち溢れていた文明開化の黎明期、
いち早く西洋文化の華である“葡萄酒”に注目し、
この国にひとつの醸造所が誕生しました。以来一貫して追い求めてきた最高品質へのこだわりと理念は、
今日まで脈々と受け継がれています。
本物のワインを作るには本物のぶどうを育てること。
創業からこの教えを忠実に守り、自社農園の開拓、ぶどうの改良、ヨーロッパ品種の導入など、
品質へのこだわりはルミエールの至宝のワインとして見事に結実しています。
格式と風格あるワインをつくり続けてきた伝統。ルミエール=光という名のごとく、
これからも日本のワイン文化に輝きを与える光でありたい。株式会社ルミエールのかわらぬ姿勢です。

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日本初の地下発酵槽

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明治34年(1901年)神谷伝兵衛の指導を受けて京戸川扇状地の傾斜を利用した
日本初のヨーロッパ型横蔵式半地下貯蔵庫、地下発酵槽が構築されました。
石蔵でのワインづくりが再び始まったのは1998年でした。
それから100年を超える歴史を持つ石蔵の、2度目の役割がスタートしたのです。
以前はルミエールでの通常の仕込み方法だった石蔵での仕込みは、特別の意義深い醸造法として
復活したのです。
しかし、「何が特別なのか?」という問いに答えることは、そんなに簡単ではありません。
毎年毎年、ヴィンテージによる味わいの個性はもちろんありますが、それより驚くべきことに、
何か、石蔵でつくることで、共通する味わいがあるのです。
通常の醸造法ではかつて味わったことのない個性、独特のフレーバー、舌触りが、
上手く言葉には出来ない何かが存在するのです。

ルミエールワインショッピング

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