愛知県 碧南市 (あいちけん   へきなんし)

守護鬼瓦シリーズ 疫病退散 守護鬼面プレート(小) H064-019

この作品は、三河の良質な粘土で成形し丁寧に仕上げ、ゆっくり乾燥させて窯で約30時間かけ1130℃の高温で焼成します。 いったん950℃位まで温度を下げて密閉した中に、ガスを注入していぶすと、粘土の中の鉄分と炭素が化学反応を起こし表面が銀色になります。 その時の温度の上げ方や絶妙なタイミングにより、銀色の光り具合が決まります。 守護神をイメージし、皆さんの幸せと、ご繁栄を願い 心をこめて制作させて頂いております。

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容量
【サイズ】 縦:約13cm 横:約13cm 厚み:約5cm 【重さ】 約700g ※1つ1つ手作りのためサイズ・重さは多少異なります。 ※壁掛けとしてもご使用いただけます。太いアルミ線又は、スチール線をお付けします。 ※手の油分で黒ずむ事があります。メラミンスポンジで消すことが出来ます。

疫病退散を願いに込めて

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新型コロナウィルスが、世界中で広まっています。
「疫病退散」を 特に強く願いを込め、

「仁心」 : 周りの人を思いやる心
周りの人を思いやる心で
皆さんと一緒に
行動し生きていきたいと思います
【鬼師 梶川賢司】

三州鬼瓦工芸品は、国指定の伝統工芸品に選ばれています。
ご自分用にはもちろん、プレゼント用でも喜ばれます。特に海外の方へのプレゼントとしてご好評の伝統工芸品です。

●鬼師のプロフィール●

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梶川賢司(鬼師)(1956年生)
名古屋造形芸術短期大学・彫塑科卒業後、父・守男、叔父・梶川務、梶川亮治の指導を仰ぎ、四十数年に亘り鬼瓦造り一筋に励んでいます。

平成17年愛知県優秀技能章・受賞
平成23年第6回飾り瓦コンクール作品展 伝統技術優秀賞・受賞 
平成25年4月「スヌーピー×日本の匠展」松屋銀座店に出展(全国7か所巡回) 
平成27年11月~国宝 知恩院・御影堂隅鬼 復元と修復をさせて頂きしました、
370年程前の鬼師の技と思いを強く感じ大変勉強させて頂きました。

【所属団体】
日本鬼師の会(副会長)
三州瓦工業協同組合三州鬼瓦工芸品部会 
愛知県鬼瓦技能評価認定協議会  平成23、24年度 三州鬼瓦製造組合・組合長職を務める。
若鬼士会

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愛知県国際展示場VIP ルームに飾られた、鬼師・梶川賢司の作品。
伝統を継承し、一途に熟練の技を磨いてきたからこそつくれる作品です。

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