愛知県 碧南市 (あいちけん   へきなんし)

守護鬼瓦シリーズ 守護鬼面(知恩院 隅鬼型) H064-025

京都にある国宝、知恩院の御影堂隅鬼を復元した鬼師が制作する鬼瓦です。 この鬼瓦は、復元した知恩院の鬼瓦のミニチュアサイズです。 国宝の鬼瓦をお手元にお届けします。 鬼瓦(鬼面)は、昔から天地すべての悪霊を追い払うという考え方から魔除け・厄除けとして沢山作られてきました。 しかしながら粘土で作られた屋根瓦・特に鬼瓦、鬼面を使う事が大変少なくなってきました。 新型コロナウイルスの終息や、皆さんの幸せとご繁栄を願い、心をこめて制作します。

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  • 常温
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  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
(W)17cm×(H)15cm×(Ⅾ)9cm 手の油分で黒ずむ事があります。メラミンスポンジで消すことが出来ます。

1130℃の高温で約30時間かけ、丁寧に焼き上げます。

この作品は、三河の良質な粘土で成形し丁寧に仕上げ、ゆっくり乾燥させて窯で約30時間かけ1130℃の高温で焼成します。

いったん950℃位まで温度を下げて密閉した中に、ガスを注入していぶすと、粘土の中の鉄分と炭素が化学反応を起こし表面が銀色になります。
その時の温度の上げ方や絶妙なタイミングにより、銀色の光り具合が決まります。

守護神をイメージし、皆さんの幸せと、ご繁栄を願い心をこめて制作させて頂いております。
笑顔と感謝、素直な心でいれば、守護神は自然と集って来るように思えます。

●鬼師のプロフィール●

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作成者のプロフィール:梶川賢司(鬼師)(1956年生)
名古屋造形芸術短期大学・彫塑科卒業後、父・守男、叔父・梶川務、梶川亮治の指導を仰ぎ、四十数年に亘り鬼瓦造り一筋に励んでいます。

平成17年愛知県優秀技能章:受賞
平成23年第6回飾り瓦コンクール作品展 伝統技術優秀賞受賞 
平成25年4月「スヌーピー×日本の匠展」松屋銀座店に出展(全国7か所巡回) 
平成27年11月~国宝 知恩院・御影堂隅鬼 復元と修復をさせて頂きしました、
370年程前の鬼師の技と思いを強く感じ大変勉強させて頂きました。

所属団体:日本鬼師の会(副会長) 三州瓦工業協同組合三州鬼瓦工芸品部会 愛知県鬼瓦技能評価認定協議会  平成23、24年度 三州鬼瓦製造組合・組合長職を務める。 若鬼士会

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愛知県国際展示場VIP ルームに飾られた、鬼師・梶川賢司の作品。
伝統を継承し、一途に熟練の技を磨いてきたからこそつくれる作品です。

熟練の職人が製作した鬼瓦。
ご自分用にはもちろん、お土産にもぜひいかがしょうか。

鬼百製鬼所のラインナップ

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