愛知県 高浜市 (あいちけん   たかはまし)

いぶし銀アマビエ(瓦製)

鬼師(鬼瓦を作る職人)がつくる、手のりサイズのかわいいアマビエ。 細部までこだわった"いぶし銀アマビエ”は、1点1点手作りで、この世に1つしかないとっておきの厄除けアマビエです。 古来より日本人には自然を崇める心があり、そうした信仰心から家内安全の願いを込めて、屋根の上から睨みをきかせる鬼面や、自然の雲・浪・宝珠等、様々な形の鬼瓦がつくられました。 製作者は鬼師と呼ばれ、三州の鬼師は国宝や文化財等の社寺仏閣の鬼瓦復元も多く手掛けます。 三州鬼師がつくる三州鬼瓦工芸品は、一般家庭のエクステリア等にも使用され、国の伝統工芸品に指定されています。 家が代々栄えるよう縁起物をあしらったり、元凶を屋根高くに祭り上げる等、鬼瓦の役割は今も昔も家を守ること。

11,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
重さ:約150g 高さ:約7cm

世界でたったひとつの手乗りサイズの「アマビエ」

写真
写真
株式会社丸市

株式会社丸市

「三州鬼瓦工芸品」を作る鬼板師が手作りで仕上げた製品をお届けします。
創業昭和元年、鬼瓦に取り付ける家紋を主に製造販売しております。家紋の原料の土にはこだわりを持ち、1,200度焼成(金焼き製品・陶器製品)をして凍害にも耐えうる製品を作っております。
また、家族の絆として親から子そして孫へ「家紋」を伝える商品としまして、家紋額も製造販売しております。
写真の古代鬼面は二代目:加藤元彦、三代目:加藤佳敬が約4トンの粘土を使い、1年半かけて作ったものです。[ 縦4.5m×横4.2m 設置場所 名鉄三河線高浜港駅前 ]

鬼瓦とは…

江戸時代末期、三州瓦が大きく発展し、たくさんの職人がたずさわるようになると、鬼瓦を専門に作る鬼板師(鬼師)が生まれました。鬼師は鬼瓦や留蓋瓦に美しく複雑な飾りをつけます魔除け、厄除け、繁栄や富の象徴であった鬼瓦は、やがて庶民の暮らしのなかに取り入れられ、床の間飾りや玄関飾りへと用途を広げ、平成29年には「三州瓦工芸品」が経済産業指定伝統的工芸品に指定されました。近年では、国宝・重要文化財などの復元も三州の鬼師が手掛けています。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス