三重県 熊野市 (みえけん   くまのし)

熊野番茶染めキャンバスミニトート 茶色(銅媒染)

お茶には人の心を落ち着かせる力があります。 熊野地方においては古来から伝統的に焙烙で焙煎した「お番茶」が親しまれてきました。 今では地元でも貴重となった熊野のお番茶を贅沢に染料として利用した「熊野番茶染め」。 店主自ら熊野の「こだわり番茶」を贅沢に使い、丁寧に煮出し、一点一点手間をかけて染め上げた 小ぶりなキャンパスミニトートです。 同じ番茶ですが媒染方法によって色合いが異なります。こちらは銅媒染の処理にて色合いは茶色になります。 【熊野商工会議所-熊野ブランド-認定シリーズ商品】

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容量
【内容量】 ●素材:綿100%(キャンパス地) ●色:茶色 ●サイズ:30×20×10cm(幅・高さ・底幅) ●容量:4L ●原材料:綿・お茶 【お手入れについて】 ■洗濯は、アルカリが強いと変色しやすいのでご注意下さいませ。また草木染めは光に弱く、黄ばみ・色あせが起こりやすいので、できましたら明るい場所は避けて陰干しで乾かして下さい。 天然染料を使用していますので、一般のお洋服のように同じ品質の物を繰り返し製造することはとても難しいものです。ご理解の程宜しくお願いいたします。 【特記事項】 ■商品の撮影には最大限注意を払っておりますが、閲覧時のモニター環境によりましては実際の商品と若干違うお色味に映ることもございます。

~熊野番茶染めの紹介~

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昔から熊野地方では家庭でお茶の木を植え、各家庭で番茶を作る文化があります。

一般的に、番茶といえば堅い茶葉などからつくられる品質の落ちたお茶を想像されますが、熊野の番茶はそれとは全く違います。

良質の茶葉を摘み、釜で炒ったのち揉み込んでで乾燥させ、仕上げに大きな焙烙(ほうろく)で焙煎したものが熊野では番茶と呼ばれます。

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昔は各家庭に大きな焙烙があり、香ばしい香りを楽しみながら自分たちでお茶を焙煎していました。

また、熊野の番茶の特徴としては、製造の途中で自然と半発酵が行われ、マイルドな味わいのお茶に仕上がります。その番茶は熊野や紀伊半島の伝統食「茶粥」にも使われ、このお茶でないと伝統の美味しさは出せません。

自然で優しいお茶の色合いが特徴の熊野番茶染め。

熊野番茶染めは染める素材、焙煎の種類、しぼりを入れることによって様々な風合いに仕上がります。

他にも番茶染のお礼の品があります!!

【返礼品の内容・配送にかかるお問合せ先】
事業者名:マリモ/Tファクトリー
連絡先:0597-89-3022
定休日:
※休業日のお問合せには対応いたしかねます

その他、熊野市オススメのお礼の品はこちら!

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