三重県 熊野市 (みえけん   くまのし)

那智黒石のまち熊野【碁石・蛤ブルーラベル32号】限定1個

厚みは多くの大会で使われている32号。熊野市は全国唯一那智黒石の産出地。白石は全国唯一宮崎県日向市でしか作られていない「はまぐり碁石」。 蛤碁石一粒一粒に印字(ナンバリング)が施されています。ブラックライトで照らすと管理暗号が浮かび上がり、製品への責任を明確化し、品質管理・保証体制の強化を図ります。 熊野は子供囲碁教室や学校における囲碁授業など次代を担う子供たちから、囲碁に触れる機会の創出に努めております。 また、三重県下最大の規模の「熊野那智黒碁石まつり」を毎年11月に開催し、個人戦・団体戦ともに全国の囲碁愛好家にご参加いただいております。

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容量
厚み:8.8mm以上(32号) 黒石:三重県熊野市産 那智黒石 181粒 白石:宮崎県日向市製造 メキシコ産蛤180粒 ナンバリング碁石 スペア碁石(黒・白2粒ずつ) ※碁笥(ごけ)はついていません 品質:厳選華印の正規品準合格レベル(形状・色・傷等)品質保証書付き。 ※こちらは、職人が天然那智黒原石を丁寧に加工した品です。

那智黒石

熊野市神川町でしか採れない「那智黒石」

三重県熊野市の特産と知られる那智黒石は、黒色で細粒、緻密な泥質岩です。
地質的には新第三紀の堆積層で、日本全国各地において同時代の岩盤を見ることができますが、那智黒石ほど黒石で細工しやすい岩質は他に類を見ないものです。

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■那智黒石はなぜ黒いか?
那智黒石は、多量の炭素を含んだ水性粘板岩(堆積岩)が噴出溶岩と、接触してできた黒色硅質頁岩がきめこまかいため黒くなります。

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■那智黒石の歴史
那智黒石が初めて文献に表れるのは「紀伊続風土記(1839)」で、古くから美しく珍しい石として知られていました。
製品としては碁石の材料として出荷されたのが最初で、藩政の頃一時採取を禁止されていましたが、明治中期に採掘禁止令が解けて硯・文鎮などに利用されてきました。那智黒石を広く売り出したのは明治になってからで、神川町神上の山西徳之助という人が硯を作って売ったのが始まりといわれています。

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