京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【辻和金網】手編みコーヒードリッパー(銅)

和モダンなデザインが穏やかなブレイクタイムを演出する手編みのコーヒードリッパーです。 円すい形により注がれたお湯が中心に向かって流れ、コーヒー粉に触れる時間が長くなるため、コーヒーの旨味をしっかりと抽出できます。 ご結婚や新築のお祝いなどの贈り物に最適です。 ※フィルターは円すい型をお使い下さい。

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容量
◇手編みコーヒードリッパー(大 1~4杯用)【銅】 - ドリッパー:直径10cm 全長18cm(持ち手6cm) 深さ6.5cm - スタンド :内寸10.5cmまでのカップ・ポットに対応 ◇HARIOペーパーフィルター大(1~4杯用)

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古都・京都に今も息づく職人の手技

御所から南に延びる堺町通。変わりゆく町並みの中で、「辻和金網」は創業以来八十余年の技を今も変わることなく守り続けています。この地で、暮らしの中の様々な工芸品が生まれてきました。
その一つが今も身近なところで重宝されている手作りの金網細工です。

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機械による大量生産品には真似のできない「雅」があります。

京都の金網の起源は平安時代にさかのぼると言われています。
その技を受け継いできた職人達によって、明治以降、金網は盛んに作られるようになりました。

しかしプラスチック製品の登場や機械化という時代の波に直面し、価格の安さに押された金網職人たちは、次々に店をたたみました。

そんな中でも工夫を凝らした巧みな細工が発達しました。
熟練の技が生み出す網目の美しさは、機械による大量生産品には真似のできない「雅」があります。

金網細工は釘を打ち付けた台と指先の感覚だけで、細い針金を編みあげていきます。
手作りだからこそ用途に応じて針金の太さや網目の大きさを変えることができ、長年使ってほころびができた時は修理もできます。

料亭などのプロから一般家庭に愛される道具を作り続けて来ました。
受け継いできた伝統の技を大切にしながら、時代の流れに合った道具作りをしていきたいと考えております。
金網細工が京都の伝統的な工芸品として愛されて止まないのは、千年の都が培ってきた技術力と磨かれた美意識が受け継がれているからです。

辻和金網

辻和金網

昭和8年(1933)創業の手編みの金網細工店。手の感覚だけで、均等な網目に編み上げる圧巻の伝統技で、現代の生活に求められる道具を作っています。焼き網やコーヒードリッパー、調理器具等は、プロの料理人から主婦、海外の方にも幅広く愛用されています。

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