京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【辻和金網】手編み水切り皿セット(ステンレス)

足のついた手編みの大皿と丁寧に打ち出されたアルミ皿のセット。鍋物や野菜・果物の盛り皿、揚げ物にも最適です。銅製とステンレス製からお選びいただけます。(本ページは、ステンレス製です。)

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容量
手編み水切り皿 ・ステンレス製 ・横×縦(直径):25cm ・高さ:4.5cm 打ち出しアルミ皿 ・アルミ製(West Side33 製)

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足のついた手編みの水切り皿

ひとつひとつ丁寧に編み上げた、水切り皿です。足つきで、使い勝手も抜群です。

ステンレス線のみで編み上げ、素朴で落ち着いた雰囲気に仕上げました。
シンプルでありながら、編み目の模様が美しい逸品です。

鍋物や野菜・果物の盛り皿、揚げ物など、様々な用途でご使用いただけます。

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毎日使うから、台所の小物は使いやすさが一番。
使いやすさを重視して作られた辻和金網の商品は、いたってシンプル。
それでいて、全体のフォルムや持ち手や角の丸みに温かみがあり、
人の手から生み出されるものにしかない優しさを感じることができます。

ひとつひとつ丁寧に作られた辻和金網の商品は、手になじみ、使うほどに手放せなくなります。
古都に生きる人々に永年愛される伝統の調理小物には、職人の技と心が受け継がれています。

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丁寧に打ち出されたアルミ皿(West Side33 製)

京都七条にある、三十三間堂の西側にお店を構える『West Side33』。
行平鍋や卵焼き器を初め、様々な調理用具やテーブルウェアを作り出している、鍛金工房です。

辻和金網の水切り皿に合わせて、West Side33が特注で作製した「打ち出しアルミ皿」をセットでお届けします。

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古都・京都に今も息づく職人の手技

御所から南に延びる堺町通。変わりゆく町並みの中で、「辻和金網」は創業以来八十余年の技を今も変わることなく守り続けています。この地で、暮らしの中の様々な工芸品が生まれてきました。
その一つが今も身近なところで重宝されている手作りの金網細工です。

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機械による大量生産品には真似のできない「雅」があります。

京都の金網の起源は平安時代にさかのぼると言われています。
その技を受け継いできた職人達によって、明治以降、金網は盛んに作られるようになりました。

しかしプラスチック製品の登場や機械化という時代の波に直面し、価格の安さに押された金網職人たちは、次々に店をたたみました。

そんな中でも工夫を凝らした巧みな細工が発達しました。
熟練の技が生み出す網目の美しさは、機械による大量生産品には真似のできない「雅」があります。

金網細工は釘を打ち付けた台と指先の感覚だけで、細い針金を編みあげていきます。
手作りだからこそ用途に応じて針金の太さや網目の大きさを変えることができ、長年使ってほころびができた時は修理もできます。

料亭などのプロから一般家庭に愛される道具を作り続けて来ました。
受け継いできた伝統の技を大切にしながら、時代の流れに合った道具作りをしていきたいと考えております。
金網細工が京都の伝統的な工芸品として愛されて止まないのは、千年の都が培ってきた技術力と磨かれた美意識が受け継がれているからです。

辻和金網

辻和金網

昭和8年(1933)創業の手編みの金網細工店。手の感覚だけで、均等な網目に編み上げる圧巻の伝統技で、現代の生活に求められる道具を作っています。焼き網やコーヒードリッパー、調理器具等は、プロの料理人から主婦、海外の方にも幅広く愛用されています。

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