京都府 京丹波町 (きょうとふ   きょうたんばちょう)

京丹波産の黒豆100%使用 手づくり 黒豆みそ 2個セット [010HS001]

地元で採れた丹波黒大豆だけを使って、地域の女性たちが丹精込めて仕込んだ郷土の伝統食「黒豆みそ」。全国の市場でも高値で取り引きされる京都・丹波の名産「丹波黒大豆」だけで作る黒豆みそは、コク深い、贅沢な味わいです。

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容量
・黒豆味噌(450g)×2個

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郷土に伝わる伝統食「黒豆みそ」のコク深い味わい。

黒豆の名産地である京丹波町で採れた丹波黒大豆だけを使って仕込んだ「黒豆みそ」。昔から郷土に伝わる伝統食として地元ではお馴染みの味です。全国の市場でも高値で取り引きされる京都・丹波の黒大豆。大粒で旨味がぎゅっと詰まった丹波黒大豆を手づくりで仕込んだ黒豆みそは、コク深く、旨味たっぷりの風味に仕上がっています。

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すべて昔ながらの手づくり。

地域の女性たちが手間暇かけて、すべて手づくりで味噌を仕込んでいます。その年に収穫した黒大豆を煮て、柔らかくした黒豆を一晩寝かせ、翌日、黒豆と米麹、塩を混ぜて揉み込んでいきます。黒豆を煮た煮汁をかけて柔らかさを確かめながら、ちょどいい硬さになると、丸めて樽に投入。その上から酒粕でフタをして、1年間かけて熟成させます。すべての工程が人の手によるもの。一つひとつ丁寧な手づくりによって、黒豆のコクと旨味たっぷりの味噌が仕上がっていくのです。

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黒豆の名産地・京丹波町

京都府のほぼ中央部に位置する京丹波町は、丹波黒大豆の名産地です。丹波黒大豆が大きくて風味がいいわけ―、それは、京丹波町の土・水もさることながら、寒暖差が大きい気候風土にあります。晩秋の丹波高原にはたびたび濃い霧が発生します。これは「丹波霧」といわれ、昼夜の寒暖差の大きさから発生する丹波霧の冷却効果により、大粒の中に甘さが凝縮され、おいしい黒大豆を育てているのです。

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多くの人にお届けしたい、京丹波で作る「ほんものの味」。

京丹波町安井地区の農家によって今から約15年前に設立された集落営農組織「農事組合法人京丹波ほたるの里」。2016年10月には念願の加工施設「キッチンほたる」が完成し、地域の女性たちが特産加工部「夢ほたる」を結成。地元の丹波黒大豆などの農産物を使って、お味噌や惣菜、お弁当、お菓子などの商品を次々と開発し、道の駅で販売しています。郷土の味を多くの人びとに伝えることで、「食の郷・京丹波町」の魅力PRにも一役買っている元気な地域の女性たち。「ほんものの味」を届けたい―。そんな思いを胸に特産加工品づくりに励んでいます。

農事組合法人 京丹波ほたるの里

農事組合法人 京丹波ほたるの里

京丹波町安井地区の農家によって今から約15年前に設立された集落営農組織「農事組合法人京丹波ほたるの里」。2016年10月には念願の加工施設「キッチンほたる」が完成し、地域の女性たちが特産加工部「夢ほたる」を結成。地元の丹波黒大豆などの農産物を使って、お味噌や惣菜、お弁当、お菓子などの商品を次々と開発し、道の駅で販売しています。郷土の味を多くの人びとに伝えることで、「食の郷・京丹波町」の魅力PRにも一役買っている元気な地域の女性たち。「ほんものの味」を届けたい―。そんな思いを胸に特産加工品づくりに励んでいます。

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