京都府 京丹波町 (きょうとふ   きょうたんばちょう)

黒豆みそと黒豆もろみの詰め合わせ [010HS002]

地元で採れた丹波黒大豆だけを使って、地域の女性たちが丹精込めて仕込んだ郷土の伝統食「黒豆みそ」と「黒豆もろみ」の詰め合わせ。全国の市場でも高値で取り引きされる京都・丹波の名産「丹波黒大豆」だけで作る黒豆みそは、コク深い、贅沢な味わい。黒豆もろみは、手間暇かけて手づくりされた逸品。きゅうりにつけて「もろきゅう」でお楽しみください。

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容量
・黒豆味噌(450g)×2個 ・黒豆もろみ(80g)×2個

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黒豆の深いコクと風味を味わえる「黒豆みそ」と「黒豆もろみ」。

黒豆の名産地である京丹波町で採れた丹波黒大豆だけを使って仕込んだ「黒豆みそ」と「黒豆もろみ」。京都丹波地域の郷土食です。全国の市場でも高値で取り引きされる京都・丹波の黒大豆。大粒で旨味がぎゅっと詰まった丹波黒大豆を手づくりで仕込んだ黒豆みそは、コク深く、旨味たっぷりの風味に仕上がっています。そして手間暇けて手づくりし、樽でじっくり熟成した黒豆もろみは、黒豆の甘み感じられる逸品。ごはんのお供に、きゅうりにつけて「もろきゅう」に。

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すべて昔ながらの手づくり。

地域の女性たちによって黒豆もろみの仕込みは7月~8月のお盆頃に行われます。おし麦、黒大豆、もち米を混ぜて蒸した後、粗熱を冷まして、麹菌と合わせて一晩寝かせ、さらに切り返して24時間寝かせます。女性たちが当番で毎朝・夕、樽の中の状態を確かめています。すべての工程が人の手によるもの。一つひとつ丁寧な手づくりによって、黒豆のコクと旨味たっぷりのもろみが仕上がっていくのです。きゅうりにつけて「もろきゅう」で、その豊かな風味をお楽しみください。

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黒豆の名産地・京丹波町

京都府のほぼ中央部に位置する京丹波町は、丹波黒大豆の名産地です。丹波黒大豆が大きくて風味がいいわけ―、それは、京丹波町の土・水もさることながら、寒暖差が大きい気候風土にあります。晩秋の丹波高原にはたびたび濃い霧が発生します。これは「丹波霧」といわれ、昼夜の寒暖差の大きさから発生する丹波霧の冷却効果により、大粒の中に甘さが凝縮され、おいしい黒大豆を育てているのです。

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多くの人にお届けしたい、京丹波で作る「ほんものの味」。

京丹波町安井地区の農家によって今から約15年前に設立された集落営農組織「農事組合法人京丹波ほたるの里」。2016年10月には念願の加工施設「キッチンほたる」が完成し、地域の女性たちが特産加工部「夢ほたる」を結成。地元の丹波黒大豆などの農産物を使って、お味噌や惣菜、お弁当、お菓子などの商品を次々と開発し、道の駅で販売しています。郷土の味を多くの人びとに伝えることで、「食の郷・京丹波町」の魅力PRにも一役買っている元気な地域の女性たち。「ほんものの味」を届けたい―。そんな思いを胸に特産加工品づくりに励んでいます。

農事組合法人 京丹波ほたるの里

農事組合法人 京丹波ほたるの里

京丹波町安井地区の農家によって今から約15年前に設立された集落営農組織「農事組合法人京丹波ほたるの里」。2016年10月には念願の加工施設「キッチンほたる」が完成し、地域の女性たちが特産加工部「夢ほたる」を結成。地元の丹波黒大豆などの農産物を使って、お味噌や惣菜、お弁当、お菓子などの商品を次々と開発し、道の駅で販売しています。郷土の味を多くの人びとに伝えることで、「食の郷・京丹波町」の魅力PRにも一役買っている元気な地域の女性たち。「ほんものの味」を届けたい―。そんな思いを胸に特産加工品づくりに励んでいます。

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