京都府 京丹波町 (きょうとふ   きょうたんばちょう)

丹波ワイン京都丹波カベルネソーヴィニヨン&メルロー2017 [015SJ001]

一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A)の認定ソムリエがお薦めする京丹波の地ワイン・丹波ワインの「京都丹波カベルネソーヴィヨン&メルロー2017」です。京丹波町の酒屋さん「マルト塩尻商店」の店主で、J.S.A認定ソムリエの塩尻完さんが、和食に合う京丹波の地ワインをセレクト。丹波ワインが京都丹波の自社農園産葡萄で造った赤ワインは、シンプルに調理した濃厚過ぎない肉料理にピッタリです。 ※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。

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容量
・丹波ワイン「京都丹波カベルネソーヴィヨン&メルロー2017」 750ml×1本

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J.S.A認定ソムリエお薦めの赤ワイン。

一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A)の認定ソムリエがお薦めする京丹波の地ワイン・丹波ワインの「京都丹波カベルネソーヴィヨン&メルロー2017」です。京丹波町の酒屋さん「マルト塩尻商店」の店主で、J.S.A認定ソムリエの塩尻完さんが、和食に合う京丹波の地ワインをセレクト。丹波ワインが京都丹波の自社農園産葡萄で造った赤ワインは、シンプルに調理した濃厚過ぎない肉料理にピッタリです。

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自然循環型の草生栽培。収穫は手摘み。

葡萄畑は除草剤を一切使わない草生栽培を行い、刈り取った草木は土に混ぜ込み、葡萄を搾汁した後の皮や種もすべて有機肥料として活用し自然循環農法を実践しています。収穫は手摘み。糖度や酸味をチェックして収穫時期を見定めます。良質の葡萄こそがおいしいワインの基本。「その環境で生まれて自然で健全に育った葡萄の特徴を活かしてこそ、地ワインとよべるのだ」と。丹波の地で40年。ようやく分かり始めてきた丹波の土壌や気候に合う葡萄栽培にこれからも謙虚に向き合っていきます。

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ワイン造りの想い

京丹波町の里山にある丹波ワインのワイナリー。美しい山と水、大地の恵みがあり、風土と共にいきる人たちがいます。丹波ワインは、ワインを通じて京丹波町の風土と日本の食文化を伝えていきます。次の世代に残したい大切なものを、この場所で見つめ、はぐくみ、伝え続けていきます。

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【ビンテージ】

4~9月の降水量や気温は平年並みであったが、日照時間は長めで8月下旬から9月上旬収穫の早世ぶどうにとって良い年となりました。ただ、晩成品種は10月台風などの降雨で病害の影響を受けましたが、収量としてはここ近年で比較的豊作となりました。

【テイスティングコメント】

色:明るい紫がかった赤。清澄度良好で輝きあり。粘性はやや控えめ。
香り:ボリュームは強め。トップノーズからカシス、ブルーベリーなどの黒系果実の香りがイキイキと感じられる。スワリングすると樽由来のバニラ香、ローストなども穏やかに感じられる。
味:滑らかなアタック。酸は中程度だが丸みを帯びていて、こなれたタンニン、強すぎない果実味とよくバランスしている。ミディアムタイプでフィニッシュの長さは中程度。
総評:ボリュームのあるタイプではないが、コンパクトにバランスよくまとまったスタイル。シンプルに調理した濃厚過ぎない肉料理に。

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丹波ワイン(株)
丹波ワインは1979年(昭和54年)、「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持って創業。1984年以来6年連続でモンドセレクション金賞受賞。常に創意工夫を行い、和食に合うワイン造りをめざしています。

マルト塩尻商店

マルト塩尻商店

京丹波町の地ワイン・丹波ワインや地酒・長老をはじめ、さまざまなお酒を取り扱う街のお酒屋さん。店主の塩尻完(しおじり・まもる)さんは、一般社団法人日本ソムリエ協会の認定ソムリエです。おすすめの地ワイン・地酒をセレクトしてくれます。

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