島根県 海士町 (しまねけん   あまちょう)

海士のお土産といえばこれ!伝統御菓子セット(白浪10個入り×2・キンニャモニャ饅頭12個入り)

島の伝統のお菓子である「白浪(しらなみ)」と「キンニャモニャ饅頭」のセットです。

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容量
白浪10個入り×2 キンニャモニャ饅頭12個入り

800年の歴史を持つ後鳥羽上皇に献上された白波(しらなみ)

海士町では誰もが食べたことがある、懐かしの味である。
米粉を原材料としているため優しい触感の中に、素朴な甘みが広がる一品。
かつては島内の多くの製菓処が作っており、海士町民の中で親しまれていた。
1950年、常盤堂の山中さんが「白波」と名付け商品化。常盤堂の製法を現在はIターンである伊藤茜さんが引き継ぎ、伝統の継承を担っている。
全行程完全手作業で、一本一本手作りされている。職人達による繊細な作業や技術により、季節に応じた微妙な気温や湿度の違いもすべて適応されている。

写真

【白波】常盤堂の思いをつなぐ

常盤堂の山中さんは48年前に島では白波に加え、初めてパンの商品化を行ったつくりてである。そんな山中さんが引退をすることに。引退を寂しがる町民が声を聴き、島から愛される銘菓を残したい、町民から愛される山中さんの意思を引き継ぎたい、お土産物として海士町外に広まることで、海士町の魅力を発信したいという思いからIターンである伊藤さんがお土産屋「つなかけ」の工房内にて日々修行を積んでいる。27歳ながらも製作所の責任者として移住した島へのリスペクト、伝統へのリスペクトを持って製作している。

キンニャモニャ饅頭

海士町に来たら絶対に買って帰ると評判のキンニャモニャ饅頭。
白浪に次ぐ新たな島の名物お土産です。
特徴的なのは中にぎっしり詰まった粒あん。直径5㎝程の中には密度の高いあんこが詰まっているが、口当たりが優しくまろやかなのが特徴。
白浪同様手作りで作られており、常盤堂の山中さんから製法を引き継がれている。

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