岡山県 - (おかやまけん   おかやまけん)

白桃大玉(晩生種)2.2kg【数量限定500セット】

★★夏の終わりに味わえる 甘くて大玉な白桃★★ 8月上旬をすぎる頃から晩生(おくて)種とよばれる品種の白桃が収穫、出荷されます。 晩生種には、白麗(はくれい)、瀬戸内白桃などがありますが、比較的大玉でしっかりとした食感が特徴です。 天候が安定する時期のため、甘くなる傾向にあるのも人気の理由です。 食べる前に1時間ほど冷蔵庫等で冷やすとおいしく召し上がれます。 ※お届け日・時間の指定及び発送前の電話、メール等での事前連絡は行っておりません。 ※ご不在の期間がある場合は、お知らせください。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
約2.2kg(6~7玉)

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美しき白肌と高貴な香りをまとった、 岡山が誇る名産品

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全国屈指の桃の産地として知られる岡山県。他県の桃が紅色を帯びているのに対し、岡山で栽培される桃は、上品なまでの白い果皮が特徴です。美しい白肌をまとった姿から「白桃」と呼ばれ、均整のとれた姿形、とろけるような果肉、華やかで高貴な香り、甘く瑞々しい食感を楽しめる桃の最高級品として多くの人に愛されています。

農家の惜しみない努力と愛情が、最高の白桃を作り出す

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岡山の桃作りは、今から約150年前までさかのぼります。明治8(1875)年に中国から持ち込まれた「天津水蜜」「上海水蜜」という2種類の桃をきっかけに、本格的な栽培が始まりました。瀬戸内の恵まれた気候風土、長きにわたり蓄積された先人の栽培技術が実を結び、明治34(1901)年、ここ岡山で初めて白桃が誕生しました。まだ小さい実のうちから、一つひとつ手作業で袋がけを行うという全国でも珍しい栽培方法は、害虫や雨風の被害を防ぐだけでなく、直射日光による硬化も防止。そうすることで、上品な白さ、繊細でとろけるような果肉、極上の甘みをたたえた白桃が生まれるのです。

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そんな岡山の白桃栽培は、枝いっぱいに付いた蕾を摘み落とすことろからはじまります。徐々に実を太らせたら、木の勢力、枝の強さを見極め、数回に分けて摘果を繰り返します。そうして残った幼果に、1玉、1玉、丁寧に袋をかけていくのです。当然ながら、これらはすべて手作業で行われています。人の感覚、長年の経験が頼りとなる繊細な仕事が、岡山の桃作りを支えているのです。

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白桃は、収穫期間がとても短く、実自体が非常にデリケートなため、手入れ時はもちろん、出荷時もとても気を遣います。「岡山の桃は大きくて、美しく、味も逸品」。そう称賛される高いクオリティを維持できるのは、桃農家の努力と愛情が詰まっているからなのです。

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【桃の美味しい食べ方】

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桃の保存は風通しの良い常温の場所が適しており、食べる30~60分前に冷蔵庫に入れるのがおすすめです。食べ頃は、青みが抜け、桃の甘い香りが強く感じられるようになったら。手で皮がすーっとむけるぐらいの柔らかさが最も美味しい食べ頃です。

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