虫明焼 灰釉彩貫入練込盃 (透明 ・黒井博史作 ) [№5735-0901]
雑木灰を主原料にした作家が独自に研究して作った灰釉を掛けています。内側は、釉薬が熔けて口縁から流れて透明な釉薬が中央に溜まっています。貫入(かんにゅう)と呼ばれるガラス質のヒビが複層して入り、光が乱反射してキラキラと美しい景色です。素地の練込模様がマーブル状に出て、現代的でお洒落な盃です。日本酒だけでなく、珍味や前菜を入れたり、室内の彩りなど、多様な使い方でお楽しみいただける年齢層を問わず人気の盃です。 ※画像はイメージです。 ※作品は1つ1つ手作りです。素地の練込模様は3種類の土を練り込んでいるため、模様や色合い、釉薬の流れ、形など多少の違いがありますので、ご了承ください。 事業者:虫明焼窯元
- 容量
- 盃1個(約90g、約10×約3cm、桐箱付) 産地:瀬戸内市 素材:陶土
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虫明焼 注連縄の絵茶碗(黒井博史作) [№5735-0312]
この茶碗は、虫明焼12カ月茶碗の1月の注連縄の絵を描いた茶碗です。色合いが初日の出を思わせる枇杷色でやや深めの大人しい茶碗です。正面は切り高台となっています。虫明は、茶陶窯として始まり、全国のお茶人から愛されています。新しい年の始まりにいかがでしょうか。\\n\\n※画像はイメージです。\\n※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。\\n\\n事業者:株式会社 虫明焼窯元
容量:口径11.5×高さ8(㎝)\\n重量200g\\n桐箱付
虫明焼 湯呑2個セット(黒井博史作) [№5735-0307]
虫明焼は約300年の歴史がある岡山県指定の伝統的工芸品です。この器は、岡山の老舗割烹料理店から依頼を受けたものと同じ形の湯呑です。湯呑ですが、形状的に用途は広く、素麺やうどんの付け出しの器として、また酢の物やちょっとした和え物、アイスクリームなど、使う楽しみが多い器です。 一つ一つ手作りのため形や色合いなど多少異なる場合がございます。 \\n\\n※画像はイメージです。\\n※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。\\n\\n事業者:株式会社 虫明焼窯元
容量:紙箱\\n重量100g\\n口径9.5×高さ4.5(㎝)
虫明焼 灰釉三島平茶碗(黒井博史作) [№5735-0348]
この茶碗は、古くから伝わる三島手と呼ばれる技法が使われています。竹べらや印花で茶碗の表裏に文様を施し、白絵土と呼ばれる白い土を埋め込んでいます。白絵土を彫った文様以外の部分にも幾分残し、切れ過ぎない仕上げをして、味わいを醸し出しています。虫明の灰釉を掛け、若草色に発色して、大人しい雰囲気の中に文様の躍動感がマッチしています。平茶碗ですが、口縁はやや立気味にしており、夏だけなく年中使っていただけます。表面にある黒い小さな点は、釉薬表面の焦げです。\\n\\n※画像はイメージです。\\n※この作品は1点限りの商品です。 \\n\\n事業者:株式会社 虫明焼窯元
容量:桐箱付\\n重量210g\\n胴径14.5×高さ7.3(㎝)
虫明焼 灰釉彩貫入練込盃(青)(黒井博史作) [№5735-0634]
雑木灰を主原料にした作家が独自に研究して作った灰釉を掛けています。\\n内側は、釉薬が熔けて口縁から流れて透き通った青い釉薬が中央に溜まっています。\\n貫入(かんにゅう)と呼ばれるガラス質のヒビが複層して入り、光が乱反射してキラキラと美しい景色です。\\n素地の練込模様がマーブル状に出て、現代的でお洒落な盃です。\\n日本酒だけでなく、珍味や前菜を入れたり、室内の彩りなど、多様な使い方でお楽しみいただける年齢層を問わず人気の盃です。\\n\\n※画像はイメージです。\\n※作品は1つ1つ手作りです。素地の練込模様は3種類の土を練り込んでいるため、模様や色合い、釉薬の流れ、形など多少の違いがありますので、ご了承ください。\\n\\n事業者:虫明焼窯元
容量:盃1個(約90g、約10×約3cm、桐箱付)、原産地:瀬戸内市、素材:陶土
虫明焼 窯変柿灰釉掛分茶盌(黒井博史作) [№5735-0640]
虫明伝統の松の灰釉と柿釉を掛け分けた茶碗です。灰釉の方は、窯変(ようへん)と言われる若草色と枇杷色の入り混じった色合いに発色して、色のコントラストが美しく、釉薬表面に入る貫入(かんにゅう)と呼ばれる細かいヒビが入り、重厚感があります。柿釉の方は、赤茶色で艶消しの釉調が深みがあります。両方の釉薬が重なっているところは、変化して結晶が出て、釉薬の掛かっていない土見せもあり、全体として見所の多い茶盌です。\\n\\n※画像はイメージです。\\n※この作品は1点限りの商品です。\\n※手作りのため焼き上がりの色や微妙な形の違いが出る場合もございます。\\n\\n事業者:虫明焼窯元
容量:茶盌1個(約209g、約12.4×約7.4cm、桐箱付)、産地:瀬戸内市、素材:陶土
虫明焼 窯変灰釉練込面取花入(黒井博史作) [№5735-0639]
下1/3は練込にしていて、3色の土がマーブル状の模様になっています。釉薬は虫明伝統の松の灰釉を掛けています。正面は枇杷色から若草色、その他は若草色に発色していて、おとなしく飽きが来ません。全体的に面取りをすることで、四方の形で、練込模様と相まっておとなしい中にも現代的な雰囲気のある小ぶりな花入です。\\n\\n※画像はイメージです。\\n※この作品は1点限りの商品です。\\n※素地の練込模様は3種類の土を練り込んでいるため、模様や色合い、釉薬の流れ、形など多少の違いがありますので、ご了承ください。\\n\\n事業者:虫明焼窯元
容量:花入1個(約565g、約7.3×約7.7×約17cm、桐箱付)、産地:瀬戸内市、素材:陶土