山口県 岩国市 (やまぐちけん   いわくにし)

篆刻体験スペシャルコース「方寸の世界」(1.5×1.5cm角 2文字まで 豆色紙付)

紀元前の秦の始皇帝の時代に文字の統一が行われ篆書体という漢字が出来、身分と名前を証明する鋳造印を作る「ハンコ」の文化が生まれました。皇帝も役人もハンコを携帯していたのです。 元末に彫れる石が発見された後、明代に発展したのが「篆刻」という、名前だけでなく、意味のある言葉を篆書体で石に刻む文化が生まれたのです。明代末、江戸時代初めの1653年に日本に渡来した戴笠(後の独立禅師)は、儒学や詩を得意としており、書画篆刻に通じており、翌年渡来した隠元禅師の弟子となって名付けられた名前が独立性易でした。 隠元に付いて江戸の4代将軍徳川家綱に謁見した後の1664年に岩国に、医者として招かれた明人・独立禅師が日本に持ってきていた「西湖遊覧志」を3代吉川広嘉に見せたことから、名勝・錦帯橋が錦川にかかり、岩国の城下町が完成していったのです。 錦帯橋ゆかりの独立禅師が篆刻を初めて日本に伝えた人物「日本篆刻の祖」であることから、岩国では篆刻体験を岩国市のワークショップとして楽しんでいただいております。

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容量
1.5×1.5cm角 2文字まで 豆色紙付

写真

前もって名前(フルネーム)や熟語(座右の銘などお好きな言葉)を鏡文字で石に書き込んでお待ちし、当日会場では彫る体験をして頂きます。ご希望の方は、お申込みの前にご相談のお電話をください。
【℡ 0827-28-5959(一般財団法人 五橋文庫)】
(1)寄付いただきましたら受付票を郵送いたします。本状1枚につき、1名様のご利用となります。当日忘れずにご持参ください。
(2)現地までの交通費、宿泊費等は含まれません。
(3)必要な用具は準備いたします。

・事業者 一般財団法人 五橋文庫 tel 0827-28-5959
・場所 〒741-0081 山口県岩国市横山2-4-32 
・アクセス
【JR】JR岩国駅から岩国バス「錦帯橋行」→錦帯橋バスセンター下車、徒歩約7分
【車】山陽自動車道 岩国ICから約10分 ※駐車場はありません。錦帯橋付近の駐車場をご利用ください。

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