日本人の食の基本といえば、やっぱりお米ですよね。 炊きたてのお米から立ちのぼる湯気。その香りはまさに、しあわせな食卓の象徴。毎日食べるものだからこそ、お米にはこだわりたい… そんなあなたに、久万高原清流米をおすすめします。 産地は、標高400mから800mの高原のまち、久万高原町。 自然豊かな山間部に広がる小さな田んぼの一つひとつで、そのお米は栽培されています。 おいしさの理由は、「四国の軽井沢」と称される高原ならではの冷涼な気候と、昼夜の寒暖差が大きいこと、石鎚山系から流れ出る水が清らかであることなど、米づくりに最適な条件を満たした自然環境。 さらにおいしさと安全にこだわり、栽培期間中農薬と化学肥料を県の基準の5割削減。「特別栽培米」として、全国特A銘柄にも負けない良質な米の産地づくりを行っているのです。 そんな久万高原清流米は、愛媛県下でも屈指の品質と味が自慢。 石鎚連峰分水嶺から流れ出る清流が米の甘みと粘りをいっそう引き立て、高原の米らしい爽やかな香りも感じられます。 炊きたてのつややかな久万高原清流米をほおばるしあわせ、日常に取り入れてみては？ 【原産地・製造地】 愛媛県久万高原町 【加工地】 愛媛県松山市 【品種】 コシヒカリ 【産年】 令和5年 【製造者】 道の駅　天空の郷　さんさん 愛媛県上浮穴郡久万高原町入野1855-6