愛媛県 砥部町 (えひめけん   とべちょう)

[№5310-0155]砥部焼 東窯 マグカップ 1点 ミモザ

ぽってりとした厚手の白磁に、「呉須」と呼ばれる藍色の顔料で手描きされた絵付けが伝統的特徴の砥部焼。 割れにくく、日常使いのうつわとして愛されており、国の伝統工芸品に指定されています。 近年は、より自由な作風の砥部焼を生み出している窯元も増えています。 東窯は、数々の工芸展・美術展で入賞しているフィリピン出身の陶芸作家・大東アリンさんがつくる、華やかでやわらかい雰囲気の砥部焼で人気の窯元です。 花や植物をモチーフにした淡い水彩画のような染付は、「和紙染め」という独自の手法によるもの。 こちらは四本指でしっかり握れる大き目のハンドルのマグカップ。 お茶にもコーヒーにもぴったりなサイズ感のマグカップです。 ※画像はイメージです。 ※個体差について ・ご覧いただくスマートフォンやパソコンによって、実際の物と色が異なる場合がございます。 ・ひとつひとつ手作り・手描きしておりますので、商品によって多少表情が異なったり、色ムラが生じる場合がございます。 ・ご使用にあたって 金彩を使用しております。電子レンジでのご利用、漂白剤での洗浄はお控えください。

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容量
マグカップ×1点 サイズ:直径80mm×高さ90mm(直径+取っ手までの長さ120mm) 素材:磁器 原産国:日本 製造者:東窯 大東アリン

「砥部焼」とは

清らかな白磁の肌に溶け込んだ藍色の絵模様(呉須絵)や、素地の絵模様、やや厚手でぽってりとしており、材質の硬さが特徴の砥部焼。その丈夫さや、手作り・手書きの味わいと実用的なデザインが広く受け入れられ、「用の美」を感じさせる暮らしの器として愛されています。

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江戸時代から約250年続く優れた伝統工芸品としての歴史と伝統は、脈々と受け継がれ、今なお80余りの窯元が点在しています。白磁に藍色の唐草文様が描かれた伝統的でシンプルなデザインから、衣食住の変化とともに、時代に寄り添い少しずつ変化したり、窯元ごとに個性を見せる新しい取り組みや、女性や若い世代の陶工たちの活躍も目覚ましく、砥部焼の魅力がさらに広がっています。

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日常に映える「砥部焼」特集

「東窯」の砥部焼

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砥部焼のカップいろいろ

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