高知県 室戸市 (こうちけん   むろとし)

「深海王国」室戸からお届けする「活オオグソクムシ」【3匹】

高知県東部地域は黒潮が流れ込み、室戸沖の深海からは海洋深層水が昇ってくる素晴らしい環境に恵まれた地域です。 また、地域のほとんどが漁師町で大型定置網をはじめとする様々な漁がおこなわれ、様々な水産物のほとんどが水揚げされ首都圏へと出荷されていますが、海洋資源の枯渇や後継者不足により市場に水揚げされる水産物も減少傾向にあります。 しかし、まだまだ室戸は深海が陸から近く、まだまだ沢山の海洋資源の開発がおこなえる地域で、新たな資源価値を生み出します。 今回はそんな室戸の深海300mから収穫してきたエビやカニの味に近い「オオグソクムシ」を生きたままお届けします。 なかなかお目にかかれる地域は少なく、身はそこまで多くないですが、エビやカニに近い味で一度食べてみる価値ありです。 簡単な調理法の書いたものを同封いたします。 ※沖縄、北海道、離島へは鮮度の関係でお送りできません。 提供元:「海来」船長 松尾 拓哉

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容量
生きたオオグソクムシ3個体 ※季節により、大きさは異なります。

「海来」 ~ 進水式 ~

松尾拓哉氏の「海来」の進水式の動画です。
壮大な室戸の海をお愉しみいただけます。

「海来」船長 松尾拓哉 ~ プロフィール ~

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父のおともで初めて佐喜浜(さきはま)を訪れたのは、小学校3年生のとき。
漁師さんの船に乗せてもらい、いっぺんでこの海が好きになった。
松尾拓哉は、こうして室戸の海に魅了され、夏休みには単身、大阪からバスと電車を乗り継いで室戸に通うようになった。
その頃から、室戸に水族館を造ること、その魚を集めるために漁師になること。
ふたつの夢を持つ。
高校卒業後、専門学校で学び、各地で水族館飼育員としてのキャリアを積んだ。
夢は日に日に具体性を深め、2016年春、 26 歳で室戸に「帰る」。
ベテランのキンメ漁師の船で修業を積み、2019年からは「海来」の船長として活躍中。
「漁を学びながら、室戸の海と魚のことを勉強する。その魚を生きたまま世界に輸送し、観賞したり食べたりすることをビジネスにしていきたい」。
そのゴールを20年・30年先に据えた。
水族館時代のネットワークや大学、水産会社などと積極的に連携して、夢の起業までの海図を練っている。
「独特の地形が豊かな海をつくり、豊富な魚種を育てる。雇用の少ない室戸で漁師の仕事を成り立たせる。すべては、ジオの恵みのストーリーなんです」

※参照「室戸びと進む、https://www.muroto-geo.jp/murotobito/11119/」

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第16回(平成30年度)オーライ!ニッポンライフスタイル賞受賞!!

以下の活動が評価され見事受賞しました。

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むろと漁師の水族館 marine+(移動水族館事業)

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