高知県 中土佐町 (こうちけん   なかとさちょう)

かつおのなめろうふわふわ天(6袋入り)

【漁師の「まかない」から生まれた新食感の本格かつおの天ぷら】 漁師時代に毎日かつおの刺身やタタキを食べていたときに、余った材料で作っていた逸品です。当時の漁師仲間から「美味い」と評判でしたので、大正町市場のお持ち帰りのお土産として商品化しました。 【なめろうとは?】 新鮮なカツオを捌いて、薬味(生姜、ネギ、玉ねぎ)、味噌などを入れてカツオに粘りができるまで「叩いた」もの。 具材にこだわっているので安心・安全で体にも良い商品です。 【工夫したのは「ふわふわ食感」】 カツオは火を通すと堅くなる食材ですが、調理する際に工夫して、絶妙のふわふわ感を実現しました。ひとつひとつを手作りし、食材にもこだわりましたので、安心・安全で体に良い商品に仕上がりました。小さなお子様からお年寄りの方まで幅広い層の方に美味しいと喜ばれています。ビールのおつまみにも、もってこいです!!

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  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
6個/袋 × 6袋 1袋あたり約120g前後

漁師だけが知る鰹の楽しみ方

祖父の代から中土佐町で鰹の一本釣り漁師をしており、私も一年のうち10ヶ月を船の上で過ごす鰹漁師として働いていました。毎日のように鰹を食べる鰹漁船では、タタキのたれや調理の方法も、一般的な鮮魚店やお店で出てくるものとは違っています。特に鰹のなめろうは地元の人にも驚かれることが多い食べ方です。
味噌と一緒に、ねばり気が出るまでたたいた鰹は、独特のもちもちとした食感がクセになります。そんな漁師の味を、日持ちがするように油で揚げたものが、「なめろうふわふわ天」です。ふわふわの食感が特徴の「なめろうふわふわ天」は、年齢を問わず食べられます。鰹の切り方にもこだわりがあり、臭みの部分を取り除く漁師切りにこだわっていて臭みもないので、子どものおやつにもぴったりだと思いますよ。あまり魚を食べない孫でもぺろっと食べてくれるので、元漁師の私としてはとても嬉しいです。しっかりと味がついており、温めるだけですぐ食べられるので、大人はお酒のアテにしていただいても満足いただけると思います。

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人情がたっぷり詰まった2人でしか出せない味

漁師だった頃は、鰹漁船の花形である船頭で竿を振り、毎日鰹のことを考えて生きる人生でした。娘が嫁いでいき、また夫婦2人で暮らすことになったタイミングで、「お店を持ちたい」という長年の妻の夢を2人で実現することにしました。
お店では、飲食店や魚屋で食べるものとは違う、本当に船の上で食べていた漁師の味をお出ししています。漁をしていた頃もそうですが、手を抜いたら鰹に負けてしまいますので、ひとつ一つの工程を妥協せず、鰹漁師だった頃の目利きを活かして、毎朝市場に出て鰹を仕入れ、調理しています。
「なめろうふわふわ天」の一番の特徴でもある、ふわふわの食感も、ただなめろうを揚げるだけでは難しく、独自の工程が2つ必要です。この工程は、妻と自分で1工程ずつ担当しており、どちらか1人でも欠けるとこの特徴的なふわふわの食感が出せません。一つひとつ手作りで丁寧に作った「なめろうふわふわ天」をぜひ味わってみてください。

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