高知県 四万十町 (こうちけん   しまんとちょう)

Hmm-14 【限定25瓶】40010(しまんと)時間の熟成栗焼酎「ミステリアスリザーブ」【長期貯蔵オーナー様募集】

オーナー様募集!あなただけの栗焼酎原酒を四万十の天然セラーで40,010時間(約4年7ヶ月)お預かりします。

150,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
栗焼酎ダバダ火振り特醸原酒 18L 栗焼酎ダバダ火振り特醸原酒 720ml お申込みいただいた場合は、 1.40,010時間寝かせた済みの四合瓶(720ml)と「お預かり証」を先行してお届けします。 2.18Lのミステリアスリザーブは40,010時間(約4年7ヶ月)寝かせた後に、ご自宅にお送りします。  ※「令和6年6月~7月」に蔵出し、お届け予定

四万十の栗焼酎

四万十町大正地域にある株式会社無手無冠(むてむか)が創業したのは、いまから127年前の明治26年(西暦1893年)。 現在は、創業当初から作り続ける日本酒と、栗焼酎、リキュールの3本柱で、全国各地にたくさんのファンを持つ老舗の酒蔵です。 高知県にある18軒の酒蔵のうち、焼酎を作っているのは7軒で、栗焼酎に至っては無手無冠の「ダバダ火振」あわせた3軒のみ。 さらに全国では、1500~1600軒ある酒蔵の中でも、栗焼酎はわずか20軒ほどしか作られていないというので、焼酎ファンにはたまらない逸品なのです。

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ダバダ火振の誕生秘話

日本酒づくりから始まった無手無冠が、しまんとの栗を使って栗焼酎を作り始めたのが昭和60年頃。 当時の四万十は栗栽培最盛期で、売りものにならない規格外を廃棄していた事から、当時の町長から相談を受けたことが始まりだった。

「日本酒とは違って焼酎は蒸留酒のため、新たな製造免許が必要となり、先代はなかなか苦労したそうです。 それでも試行錯誤しながら、美味しい焼酎が完成した。でも、当時は全く売れなかったんですよ。」と、番頭の福永太郎さんは語ります。

“高知は日本酒、焼酎は安酒”という壁に阻まれ、売れるまでに何年も要したそうですが、粘り強く売り続けたことで、焼酎ブーム・四万十川ブーム・JAL国際線での採用を次々と引き寄せ、「ダバダ火振」は全国的に有名な焼酎に成長しました。
※現在は四万十の栗生産量が激減しているため、国産栗も一部使用しています。

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ミステリアスリザーブ

知名度を上げていった反面、四万十の栗栽培は衰退して原料が揃わず、思うように製造できなくなってしまったダバダ火振。 あいにく、無手無冠の製造免許は栗焼酎のみに限られていた為、他の原料で焼酎は作れず、ブームに乗って軌道に乗ったかと思った矢先に、再び困難が立ちはだかりました。 そこで当時の社長(現在の会長)が平成4年に思いついたのが、「栗焼酎ミステリアスリザーブ」でした。 今でこそ当たり前になった、クラウドファンディング型の企画で、先に代金を頂くオーナー制度で、山の中の天然貯蔵庫(天然セラー)でじっくり寝かせてからお届けするというもの。

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通常は半年ほどで製造する栗焼酎を、40010(しまんと)時間(4年7か月)もの年月をかけて古酒にしたその味は、焼酎の概念を覆すほどの深みとまろやかさ。 会社に酒造りの資金が入る事で製造を続ける(地域を守る)事ができ、お客様にも「四万十を応援する」「待つ楽しみ」を同時に提供できるユニークな発案です。

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幻の平成31年ボトル 長期貯蔵オーナー募集!

令和という新しい年号になった事から、平成31年はわずか4ヶ月でしたね。
酒蔵年度は6月~翌年5月末サイクルのため、4ヶ月間で出来たボトルは「幻の平成31年ボトル」となりレアものです。

18Lの瓶(かめ)には、平成31年の年号が入っています。

ミステリアスリザーブの流れ

①ふるさと納税にてお申込み。
②3週間程度で「ミステリアスリザーブ720ml」と「お預かり証」を送付します。
③蔵出しの1ヶ月前に事前連絡いたします。
④平成31年ボトルのミステリアスリザーブは、「令和6年6月~7月」に蔵出し、お届け予定です。

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