佐賀県 有田町 (さがけん   ありたちょう)

A70-93 日展会友 照井一玄作 月沙天目平ぐい呑(げっさてんもくひらぐいのみ)

金銀の輝き 神秘の窯変天目 「月沙天目(げっさてんもく)」  一面に氷が張り始めた時の様な結晶が銀色に散らばっています。 表面に光(太陽の光・スポットライト・懐中電灯の光)を当てると、金色の小さな粒々がキラキラと現れます。 漆黒の地に千変万化する月のように「金銀砂」が輝いています。 提供:岳窯

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容量
【サイズ】径 8.4 × 高 3.8 cm ※一点一点手作りのため若干の個体差があります。 ※電子レンジ及び食洗機使用可 ※桐箱付き

岳窯(だけがま)について

写真

照井一玄(てるい いちげん)

1943年岩手県東和町生まれ。
早稲田大学教育学部卒業後、国の無形文化財・故奥川忠右エ門、人間国宝井上萬二氏のもとで修業を積む。
1975年に日本伝統工芸展初入選、以来9回入選。1978年日本工芸会正会員になる。
1986年日展初入選以後22回入選。
1993年佐賀県立有田窯業大学校嘱託教授就任(以後8年間)
1994年より、数度にわたり中国の古窯跡20カ所を視察
2000年イギリス大英博物館佐賀県陶芸展出品(後、作品同館に収蔵)。
現在、日展会友、有田陶芸協会会員、佐賀県陶芸協会会員。

ろくろの名匠たちから学んだ経験から、ろくろで作る白磁の大物の作陶を得意とする。
また学生時代に歴史を専攻していたことから遺跡や土器への想いが深く、
ゴールデンアンモナイトシリーズをはじめとした太古の生物や情景を表現した作品も多い。

さらに、照井氏の故郷である岩手の真っ白な雪景色を表現する「雪白釉」や、
太陽の光にあてると金の輝きを放つ「月沙天目」など、
有田で50年磨き続けた窯独自の釉薬や作風を持つ。

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