佐賀県 有田町 (さがけん   ありたちょう)

有田焼 岳窯 白磁しのぎ珈琲碗【日展会友 照井一玄作】食器 器 うつわ カップ ギフト プレゼント 作家 A35-301

有田焼・岳窯、照井一玄作のカップ&ソーサーです。 手作りの暖かみを感じられる、素地を丁寧に削り出した「しのぎ」文様を表面に施した逸品。 その上品で洗練されたデザインは、毎日のコーヒータイムを特別なひとときに変えてくれることでしょう。 このカップは見た目の美しさだけでなく、置いたときにしっかりとした安定感があり、使い心地も抜群です。 日常使いだけでなく特別なシーンにもマッチします。 心温まる贈り物としてもおすすめです。 大切な人へのギフトや自分へのご褒美として、ぜひ手に取ってみてください。 この一品が、毎日の暮らしを豊かで心地よいものに変えてくれるはずです。 提供:岳窯(照井一玄)

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
珈琲碗 1個 【サイズ】 カップ:径8.5×高さ7cm 受 皿:径16cm ※電子レンジ 〇 / 食洗機 〇 / オーブン ×

岳窯(だけがま)について

写真

~照井一玄(てるい いちげん)~

1943年 岩手県東和町生まれ。
早稲田大学教育学部卒業後、国の無形文化財・故奥川忠右エ門、人間国宝井上萬二氏のもとで修業を積む。
1975年 日本伝統工芸展初入選、以来9回入選。
1978年 日本工芸会正会員になる。
1986年 日展初入選以後22回入選。
1993年 佐賀県立有田窯業大学校嘱託教授就任(以後8年間)
1994年より、数度にわたり中国の古窯跡20カ所を視察
2000年 イギリス大英博物館佐賀県陶芸展出品(後、作品同館に収蔵)。
2004年 佐賀県知事表彰「優秀技能者」ドイツ有田陶芸展出品
2005年 ノルウェーにて展示会とワークショップ開催
2012年 佐賀県展運営委員(2013年·2014年)
現在、日展会友・佐賀県陶芸協会会員,有田陶芸協会会員。

ろくろの名匠たちから学んだ経験から、ろくろで作る白磁の大物の作陶を得意とする。
また学生時代に歴史を専攻していたことから遺跡や土器への想いが深く、
ゴールデンアンモナイトシリーズをはじめとした太古の生物や情景を表現した作品も多い。

さらに、照井氏の故郷である岩手の真っ白な雪景色を表現する「雪白釉」や、
太陽の光にあてると金の輝きを放つ「月沙天目」など、
有田で50年磨き続けた窯独自の釉薬や作風を持つ。

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