佐賀県 有田町 (さがけん   ありたちょう)

柿右衛門窯作 珈琲碗(角形)染錦 松竹梅地文 A350-11

丁寧に施された地文様と、窓絵には「松竹梅」が描かれた豪華な絵柄の珈琲碗です。  ご進物用あるいはご自宅用として、おいしい珈琲とともに過ごす優雅なひとときをお約束いたします。 窯元:柿右衛門窯

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容量
1客 【サイズ】 碗:径8.0×高6.2cm 皿:径14.0×高2.4cm   ※電子レンジ及び食洗機使用可能。オーブン使用不可。

柿右衛門窯

柿右衛門窯のはじまりは1640年代。
初代 酒井田柿右衛門が赤絵をはじめてから、現代まで約380年の伝統を持つ窯元です。

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1600年代後半には、有田焼の海外輸出が盛んになり、多数の柿右衛門の作品も海を渡りました。
白磁に映える美しい彩色、非対称で乳白色の余白が豊かな構図は、当時ヨーロッパの王侯貴族たちを魅了し、『KAKIEMON』の名は世界に広がりました。

現代においても、柿右衛門窯では各工程専門の職人を抱え、それぞれの職人の技術を結集して作品作りに励んでいます。

成形は職人がひとつひとつろくろひいて仕上げ、絵付けは職人が一筆一筆手書きで行っています。
一人前と呼ばれるのに20~30年かかることもある厳しい世界で、日々鍛錬を続けており、その製陶技術「濁手」は国の重要無形文化財に総合指定されています。

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豪華絢爛な美術品や、おもてなしに最適な一品まで取り揃えております。
ぜひ伝統の技、日本の美をお楽しみください。

十五代柿右衛門

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~濁手の作品~

十四代柿右衛門

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~濁手の作品~

~柿右衛門窯の作品~

十三代柿右衛門

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~濁手の作品~

~柿右衛門窯の作品~

十二代柿右衛門

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~柿右衛門窯の作品~

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