佐賀県 有田町 (さがけん   ありたちょう)

柿右衛門窯作 額皿(9寸・桔梗縁)初代図 有田焼 A1150-1

12代頃から描かれるようになった初代図は、初代柿右衛門が夕日に映える熟した美しい柿の色を見ながら思いを巡らす様子を描いた図柄で、日本で初めて赤絵付に成功した初代柿右衛門の物語は「陶工柿右衛門」「柿の色」として1922~1945年まで尋常小学教科書に掲載されました。 その時の挿絵が描かれています。 提供:柿右衛門窯

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容量
【サイズ】径27.0cm

柿右衛門窯

柿右衛門窯のはじまりは1640年代。
初代 酒井田柿右衛門が赤絵をはじめてから、現代まで約380年の伝統を持つ窯元です。

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1600年代後半には、有田焼の海外輸出が盛んになり、多数の柿右衛門の作品も海を渡りました。
白磁に映える美しい彩色、非対称で乳白色の余白が豊かな構図は、当時ヨーロッパの王侯貴族たちを魅了し、『KAKIEMON』の名は世界に広がりました。

現代においても、柿右衛門窯では各工程専門の職人を抱え、それぞれの職人の技術を結集して作品作りに励んでいます。

成形は職人がひとつひとつろくろひいて仕上げ、絵付けは職人が一筆一筆手書きで行っています。
一人前と呼ばれるのに20~30年かかることもある厳しい世界で、日々鍛錬を続けており、その製陶技術「濁手」は国の重要無形文化財に総合指定されています。

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豪華絢爛な美術品や、おもてなしに最適な一品まで取り揃えております。
ぜひ伝統の技、日本の美をお楽しみください。

十五代柿右衛門

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~濁手の作品~

十四代柿右衛門

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~濁手の作品~

~柿右衛門窯の作品~

十三代柿右衛門

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~濁手の作品~

~柿右衛門窯の作品~

十二代柿右衛門

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~柿右衛門窯の作品~

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