長崎県 島原市 (ながさきけん   しまばらし)

AB015島原かんざらし 6食詰合せ

『かんざらし』は「水の都島原」で、100年以上前から愛されて続けてきた甘味です。 贅沢な原料を使用し、手間を掛け作った『おもてなしスイーツ』です。 みずみずしくモチモチした食感のお団子と、甘過ぎず最後まで飲み干せる上品な蜜で食べます。それ故、一口食べると、懐かしさが込み上げてくる素朴な郷土の味です。 <玉乃舎>

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
6食入り(蜜3食・ぜんざい3食) 1食あたり:団子60gシロップ70g

1 島原伝承スイーツを、いつでもどこでも

やさしい甘さ、こころの味。常温で保存できる、かんざらしです。かんざらし(団子60g、シロップ70g)とぜんざい(団子60g、ぜんざい70g)の セットです。
お召し上がる際は、団子をお好みの器へ移し、シロップ(あんこ)を入れてください。冷やしても温めてもおいしくいただけます。
暑い時期は、食べる前にシロップ(あんこ)を冷蔵庫で冷やしていただくのがおすすめです。また寒い時期は、食べる前にシロップ(あんこ)を電子レンジで温めると、さらにおいしくいただけます。
団子は冬場に気温が低いとかたくなる場合があります。電子レンジで15~30秒温めて流水で冷ますとやわらかくなります。

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2 やさしい甘さ、島原の素朴なおいしさ

「蜜の海に浮かぶ、もちもちの満月かんざらし」~みずみずしくモチモチした食感の団子と、ハゼのハチミツで作ったシロップです。甘過ぎず、最後まで飲みほせる味で、さっぱりいただけると男性にも人気です。
名水百選のまち・島原の湧水で作り上げた素朴な味わい。ひと口食べると、懐かしさがこみ上げてくる、そんなやさしいスイーツです。小豆の風味が香る甘さひかえめな、ぜんざいも上品な味わいです。

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3 こだわりの厳選原料、湧水仕立て「かんざらし」

島原は環境庁(現・環境省)の「日本名水百選」や「全国 水の郷」にも選定されています。100年にわたり伝承されてきたスイーツ「かんざらし」は、湧水にハチミツなどを加えたシロップに、モチモチした食感の団子を浮かべて食べます。
玉乃舎(たまのや)のかんざらしは3つの特徴があります。
① 島原産のモチ米を原料にした白玉粉を使用しています。
② 島原の名水「舞岳源水」を使用しています。
③ シロップに使うハチミツは島原産ハゼのハチミツです。

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4 かんざらしを通して、島原の魅力も発信中

島原市内の観光・交通施設にある、お土産店で販売スタートから5年。今では九州管内の百貨店でも人気で、お中元などギフトカタログにも掲載されています。通販サイトでも評判が良く、2017年8月には楽天市場ランキング(もち菓子部門)で全国三位に輝きました。
稲田智久は積極的に地元のイベントや物産展などに参加しています。かんざらしを販売をする際には必ず観光パンフレットも一緒に渡すようにしています。
「かんざらしを通じて島原の素晴らしさを知ってもらいたい。優しい味だから万人受けするスイーツだと思います。お土産としても大変喜ばれています。」

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5 愛情込めてコロコロ、島原産の白玉粉

ひとつひとつを手作りしています。稲田夫婦を中心に地元の主婦らが手作業で、かんざらしを丸めて容器に入れていきます。彩(いろどり)を添えるために、ピンク色のかんざらしを2個プラスしました。
わずか一日で、かたくなってしまう団子をやわらかいまま常温で保存できるように試作と研究を繰り返すこと数十回。長崎工業卸技術センターと共同開発を約1年半重ねて、生み出したかんざらしは原料にこだわっています。
島原半島のモチ米を使ってオリジナルの白玉粉を完成させました。その原料を丁寧に手のひらで転がして丁寧に作り上げます。

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6 made in 島原 grow up 島原

島原は水の都として有名で、市内のいたる所から清水が湧き上がっています。その清らかな水で作って食べる、かんざらし。特に夏場に人気があるスイーツです。暑くなると作っても、作っても発注が途切れることがありません。
稲田智久は「made in 島原 grow up 島原」をモットーにしています。
「かんざらしはシンプルな食べ物ですが、ポテンシャルが高いと思います。昔、修学旅行で島原を訪れた方が懐かしいと言って喜ばれたり、名前は知っていたが食べたことがなかったと言って喜ばれたり、かんざらしへの想いはさまざまです。」

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7 島原産にこだわる!玉乃舎かんざらし

水の都・島原より100年にわたり伝承されてきた、かんざらし。ひとつひとつ心を込めて手ごねで丸めて作りました。袋詰めも丁寧に、すべての工程が手作りです。
みずみずしく、モチモチした食感の団子。最後まで飲みほせる上品なシロップでいただくスイーツです。ひと口食べると、懐かしさがこみ上げてくるような素朴さとやさしさがあります。

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8 地元高校生と協同、新商品開発「シマバRAND」

「地元活性のために何かできないか」という想いを抱いていた稲田智久。地元の島原商業高校と協同で、かんざらしの新商品開発を行っています。実際に玉乃舎で製造研修を行い、企画や試作などを行い、「シマバRAND」3シリーズが誕生しました。
チョコ団子と、島原のゆるキャラ「しまばらん」の形をした団子を入れた子供向けのかんざらし。ドライフルーツの甘酸っぱい島原産の果実とレモンシロップをからめた大人女性向けのかんざらし。ごま&抹茶団子にショウガのシロップをからめた健康志向の人向けのかんざらし。どれも人気があり、若い発想力には驚かされます。

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9 和気あいあいと、ひと玉ひと玉手作り

玉乃舎のかんざらしは、島原産のモチ米、ハチミツ(ハゼ)、湧水を使い、ひと玉ひと玉心を込めて手作りしています。家族と近所の主婦の方々と一緒に和気あいあい、朝から夕方まで動き回っています。
創業当初は島原市内の観光・交通施設にあるお土産店約5店に商品を置いてもらい、コツコツと売り先を開拓していきました。おかげさまで今では三越、大丸、松坂屋などの百貨店、イオン九州全店、長崎空港などいろんな所で販売されるようになりました。

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10 島原湧水仕立て、玉乃舎のかんざらし

島原産のモチ米と島原産のハゼのハチミツを原料に、島原名水「舞岳源水」で作った島原の素朴なスイーツです。地元の主婦らが手のひらでひと玉ずつ丸め、ふるさと納税返礼品として丁寧に袋詰めしました。
島原の名物スイーツと言えば、かんざらしですが、これまでは団子は日持ちせず、わずか一日でかたくなり味や食感が悪くなってしまい、島原へ来ないと食べられないものでした。
玉乃舎のかんざらしは、長年の研究の末に常温で長持ちするのでギフトにも最適です。

まだまだあります!島原の寒ざらし

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