長崎県 島原市 (ながさきけん   しまばらし)

BC012久遠チョコレート Special Qualityセット【思いやり型返礼品】

1.最高の技術と知識と経験値、そして、情熱から生み出されるチョコレート 業界トップショコラティエ野口和男が、ショコラティエとしてブランドと人材育成を展開。野口和男は、複数のチョコレートブランドだけでなく、ハイクラスホテル、星付きレストラン、名門ファッションブランドなど、多くの他業界名門のチョコレートをプロデュースするトップショコラティエ。チョコレートを、特別な人のための特別なものではなく、誰もが良いものに触れ、良いものを作ることができ、そしてそれらを楽しむことができる『カジュアルな文化』として根付かせることをモットーに、その人材の育成とチョコレートの裾野を広げるための草の根活動を展開している。 2.素材にこだわるチョコレート 赤道上下20度内に位置する各カカオ生産国から届いたピュアチョコレートを、商品に合わせてセレクトし、ブレンドして作りだします。 3.手間を惜しまないチョコレート 余計な油分は一切に使わず、時間と手作業でチョコレートの本質と向き合い、そのチョコレートの最高の状態で商品にすることにこだわります。 島原テリーヌは世界の30ヶ国以上のチョコレートと長崎・島原の文旦堂のカステラをラスクにし、独自製法によりマリアージュしました。また、島原地域のお茶を使った久遠オリジナルチョコレートシリーズです。 <久遠チョコレート島原店>

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・17~19g×10枚

「社会福祉法人 南高愛隣会 WORKしまばら」への「思いやり型返礼品(支援型)」になります。

「社会福祉法人 南高愛隣会 WORKしまばら」への「思いやり型返礼品(支援型)」になります。

この返礼品は、障がいを持つ人たちが作るチョコレート専門店「久遠(くおん)チョコレート」で、ショコラティエ(作り手)たちが、一つ一つ丁寧に手作りしています。
この返礼品を選ぶことで、事業所で働く方々に、対価と作る喜びをお届けできます。
「返礼品を選ぶことでできる社会貢献」にご協力をお願いします。

障がいを持つ人たちも輝ける、久遠チョコレート

 障がいを持つ人たちが作るチョコレート専門店、久遠(くおん)チョコレート。赤道上下20度内に位置するカカオ生産国から届いた「純粋なチョコレート」だけを使用しています。手間暇かけて、見た目もオシャレで味もおいしい商品を作り上げます。
 久遠チョコレートのブランドコンセプトを表現する代名詞的存在は「久遠テリーヌ」です。世界各国のカカオと地域の食材を混ぜ合わせた逸品です。

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1 真のピュアチョコレート

カカオの産地が違えば味が違う。
カカオの濃度が違えば風味が違う。
寄り添う食材が違えば味わいが変わる。

 久遠チョコレート島原店は、島原城の近くにあります。赤道上下20度内に位置する各カカオ生産国、ベトナム、コロンビア、ドミニカ共和国などのチョコレートを余分な油分は使用せず、手間暇かけてじっくり作り込んでいくチョコレートの専門店です。
 チョコレート作りを手掛けているのは、障がいを持つ人たちです。ピュアなハートから生み出された久遠チョコレートは、一枚一枚が個性豊か!パッケージのデザインも素敵なので、贈り物にも喜ばれています。

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2 素材と純度、社会と未来へのこだわり

 久遠チョコレートは、星付きレストランや名門のチョコレートを数々プロデュースしてきた、ショコラティエ・野口和男さんのレシピからできています。チョコレートは、原料のカカオマス(カカオ豆を炒いって皮などを除き、すりつぶしたもの)が含まれる量で、香りや味わいが大きく違ってきてしまいます。
 一般的に食べられているチョコレートは「工業用の準チョコレート」で、手軽になめらかにでき、ツヤも出ます。しかし久遠チョコレートは、温度や湿度管理が難しい「純粋なチョコレート」しか使いません。
 久遠チョコレートは3つのこだわりがあります。

 ①素材のこだわり
 ②純度のこだわり
 ③社会と未来へのこだわり

 障がいを持つショコラティエ(作り手)たちが、最高の素材を最高の状態にしていきます。

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3 障がいを持つ人の可能性を秘めたチョコレート

 店舗を運営する「社会福祉法人 南高愛隣会 WORKしまばら」の石原治基さんは「作り手の方の能力に合わせて、できることをやってもらうようにしています。分業しながら力を合わせて、ひとつのものをきちんと作っていくことが、久遠チョコレートの良さです。」と話します。
 現在、チョコレートの作り手は約15名。食材カット、袋詰め、箱詰め、洗浄など、その人の適材適所で分業しています。例えばシールを貼る作業をする場合、シートからシールをはがす人、シールを商品に貼る人と2名で行います。やれることをやることが大事です。
健常者のショコラティエが優しく指導し、いつも和やかな雰囲気です。開店当初は2種類ぐらいしか作れなかったのですが、今では21種類も作れるように上達しています。

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4 チョコレート業界トップのレシピ

 チョコレート作りで一番難しいのは「テンパリング」です。
 テンパリングとは、カカオマスを溶かして固める作業における温度調整のことです。テンパリングをすることで、ツヤがあるチョコレートになり、くちどけもなめらかになります。
 原料となるカカオマスを溶かす溶解温度、冷ます温度、そして再び温める調整温度など、スイートチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートの種類で温度が微妙に違います。
 またチョコレート作りはとても繊細なので、急激に温度を変化させてしまうと、見た目も味もダメになってしまいます。カカオマスを溶かす際には決められた温度で5~6時間、しっかり、ゆっくり温めます。
 久遠チョコレートは業界トップのショコラティエ・野口和男さんの最高の技術と知識、経験値を元にレシピが成り立っています。

5 2日以上かけて作る久遠テリーヌ

 世界各国のカカオと地域の食材を混ぜ合わせた久遠テリーヌ。カジュアルな手作りチョコレートで、久遠チョコレートのブランドコンセプトを表現する代名詞的存在です。
 島原限定のスペシャルテリーヌは、昔ながらの手焼きカステラで有名な文旦堂さんのカステラを使用しています。カステラを小さくキューブ状にカットして、ラスクにします。なめらかな口当たりのチョコレートにカステララスクのサクサク食感が加わり、発売当初からのロングセラーです。
 テリーヌは前日に仕込み、やわらかいうちにカットして固め、翌日に袋詰めを行います。じっくりと水分を飛ばして作るので2日以上かかります。素材の組み合わせにより味や食感など変化するので、作り手の想像もぐんぐん広がります。

久遠チョコレートのご支援をよろしくお願いいたします!

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