長崎県 波佐見町 (ながさきけん   はさみちょう)

【波佐見焼】パン皿 2枚セット(グリーン) 食器 皿 【大桂工房】 [GD10]

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容量
【サイズなど】 直径約22×高さ約2.2cm 重さ約400~440g ※グリーンの釉薬は色ムラがあります。 ※手造り手書きの為バラツキあります。 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。

お申し込み前に必ずお読みください。

個体差について

破損・欠陥について(当町調べによる破損率 0.2%)

手造りで温かみのある輪花形のプレート皿

手造りの温かみのある輪花形のプレート皿です。
グリーンのガラス質の釉薬がキレイです。
色にとらわれず、サラダやデザートでも良し。
おもてなしとしても喜ばれるお皿です。
食パンがのるサイズ(22cm)で、持ちやすくするために渕の立ち上がりを作っております。

当工房では手造り、手書きをモットーに作陶しており、若いとき有田の福泉窯での絵付けや、型打ちの経験を生かし、このプレート皿は型打ちで制作してます。

【型打ち】
型(現代では石膏、その前は木型、素焼きした土)の上にロクロで引いた生地又は、タタラでスライスした土を型の上にのせ、かたどる技法。

【タタラ成形】
タタラづくりとは、タタラ板を両側に置き、粘土を薄くスライスしたり、のべ棒で押しつぶし板状にし、曲げたり、くっつけたりしながらつくる方法です。

輪花の部分は、型にあわせて弓で切り取り、切り取ったところを布でしめています。
昔の技法ですので何百枚、何千枚とは作れませんが、1つ1つ丁寧に作っております。

目跡(めあと)について

目跡とは、器の裏面が地面にくっつかないように陶磁器と地面の間にかませた目土の痕跡です。
江戸時代から使われてる伝統的な技法です。

目土を3方に敷くことにより、テーブルなど傷つけにくく、また釉薬かかっていることで洗いやすいです。
目跡や高台の接地部分はペーパで研磨しております。

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【陶歴】

大桂工房 太田和則

昭和40年:8月5日波佐見町に生まれる
昭和61年:福泉窯入社(有田町)絵付け、型打ち成形、タタラ成形従事
平成 3年:赤絵屋として独立
平成 8年:九州山口陶磁展(産業部門)錦組合賞
平成10年:九州山口陶磁展(産業部門)3位
平成12年:大桂工房築窯
平成14年:ながさき陶磁展 日刊工業新聞社賞
平成16年:長崎県展 入選
平成20年:めし碗グランプリ 審査員特別賞
平成27年: 1級技能検定合格 陶磁器製造(手ろくろ成形作業)

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