大分県 竹田市 (おおいたけん   たけたし)

FHJ20 山の宝石 上どんこ 約60g 10g×6袋

『山の宝石 上どんこ』は寒暖差の厳しい環境で育ち、二年の歳月をかけて豊富な栄養が蓄えられた、肉厚で身がよく締まった上級品を一粒一粒、丁寧に袋詰めしました。 宝石箱をイメージしたパッケージは、まるで本物の宝石が入っているかのよう。お世話になっている大切な方への贈り物に。 【上どんこ】 寒い時期にゆっくりと育ち、傘の肉が厚く、足(柄)が太いというのが特徴。丸型で傘が開ききらずにふちが内側に巻き込んでいます。 ■産地 大分県産 ■原材料名 しいたけ(原木) ■保存方法 開封前:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 開封後:個包装を開けた場合は密閉容器に移し替えて冷蔵庫で保存してください。 ■備考(注意事項) 封を開ける前でも、湿気を大変嫌いますので冷暗所で保存してください。 長く保存する場合は冷凍保存をおすすめいたします。 ■返礼品提供事業者 株式会社姫野一郎商店 ■関連キーワード 乾燥椎茸 原木椎茸 乾燥 しいたけ 干しシイタケ 干し椎茸 乾し椎茸 乾燥野菜 九州産 大分県 約60g 10g×6袋 ■地場産品に該当する理由 大分県産乾しいたけ(どんこ)(告示第5条第8号ハに該当)

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  • 冷蔵
  • 冷凍
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容量
約60g(10g×6袋)

わたしたちが歩んできた道

創業明治10年の乾しいたけ専門店です。

自然とともに、人とともに。
生産者とともに。

生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。
〈二代目〉勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。
菌を直接原木に打ち込める「種コマ」が開発され、〈三代目〉一郎は生産者たちにこれを普及してまわりました。
そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうちに納めてください」とお願いして歩きます。
これが「契約栽培」の始まり。やがて世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の大分県椎茸農業協同組合も発足。
姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史とともに歩んできたのです。
それから〈四代目〉勝俊、現在の〈五代目〉武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。
生産者なくして、商売はできません。二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない生産者の労力を思ってのこと。
その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそうして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。

わたしたちの想い

現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦しています。
それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」ということ。
140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしいたけを確保できる能力。
それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべての知恵と情熱を注いでいます。

「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴史は続きます。

生産者の減少など課題も多い中、生産者が丹精込めて作った乾しいたけを、消費者の皆様にお届けする橋渡しを担うことが姫野一郎商店の役割であり、これからも生産者と共に大分県産椎茸のみにこだわり、全国に本物の乾しいたけをお届けします。

ふるさと納税でこんな素敵な変化が生まれています

全国の皆様に大分県産の乾しいたけの美味しさを広めることができる喜びを感じています。

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