大分県 竹田市 (おおいたけん   たけたし)

FG15 大分県産乾しいたけの粉セット あら粒4袋(40g×4袋 計160g)・粉末大3袋(50g×3袋 計150g)・粉末小1袋(20g×1袋) 合計330g

あら粒 【粒サイズ】4~10mm 大分県産原木椎茸の傘の部分だけをあら粒にしました。 水で戻す必要はなく、和食はもちろん中華・洋食と様々なお料理にご使用ください。 椎茸のうま味がお料理のコクを深め、椎茸嫌いなお子様もあら粒にすることによって食べやすくなり、椎茸の栄養を手軽に摂取することができます。 粉末 【粒サイズ】1mm以下 大分県産原木椎茸の傘の部分だけを粉末にしました。 水で戻す必要はなく、和食はもちろん中華・洋食と様々なお料理にご使用ください。 椎茸のうま味がお料理のコクを深め、椎茸嫌いなお子様も粉末にすることによって食べやすくなり、椎茸の栄養を手軽に摂取することができます。 ■産地 大分県産 ■原材料名 しいたけ(原木) ■保存方法 開封前:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 開封後:湿気を避けるため、チャックをしっかり閉め、冷蔵庫などできるだけ涼しい所で保存し、お早めにご使用ください。 ■備考(注意事項) ※長期保存の場合は冷凍庫で保存してください。 ■返礼品提供事業者 株式会社姫野一郎商店 ■関連キーワード しいたけ 椎茸 きのこ しいたけ粉末 パウダー 食品 大分県 大分 竹田市 九州 ■地場産品に該当する理由 区域内にてしいたけの加工をすべて行っている(告示第5条第3号に該当)

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  • 常温
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容量
・あら粒40g×4袋  ・粉末大50g×3袋  ・粉末小20g×1袋

こんなところで作っています

大分県の乾しいたけ生産量は常にトップクラスを誇っています。
その中でも株式会社姫野一郎商店のある竹田市及び周辺地域は昔から有数の椎茸生産地。
北に久住連山、西に阿蘇山、南に祖母連山という1,000m級の山岳に囲まれ、水の郷百選にも選ばれるほどの竹田湧水群を持つ自然豊かな土地です。
昼夜の寒暖差と豊富な水源はしいたけ栽培の条件には欠かせないものです。
また、原木となるクヌギの木にも恵まれています。

わたしたちが歩んできた道

創業明治10年の乾しいたけ専門店です。

自然とともに、人とともに。
生産者とともに。

生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。
〈二代目〉勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。
菌を直接原木に打ち込める「種コマ」が開発され、〈三代目〉一郎は生産者たちにこれを普及してまわりました。
そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうちに納めてください」とお願いして歩きます。
これが「契約栽培」の始まり。やがて世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の大分県椎茸農業協同組合も発足。
姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史とともに歩んできたのです。
それから〈四代目〉勝俊、現在の〈五代目〉武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。
生産者なくして、商売はできません。
二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない生産者の労力を思ってのこと。
その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそうして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。

わたしたちの想い

現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦しています。
それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」ということ。

140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしいたけを確保できる能力。
それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべての知恵と情熱を注いでいます。

「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴史は続きます。

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