大分県 竹田市 (おおいたけん   たけたし)

FHS18 山の宝石 佃煮 4箱セット 4種 計約420g

日頃お世話になっている大切なあのひとへ贈りたくなる、『山の宝石』シリーズの佃煮4種類の詰合せです。 創業以来、受け継がれた製法で、大分県産原木乾しいたけを薄味仕立てで炊き上げ、食べ切りやすい適量を個包装にいたしました。 宝石箱をイメージしたパッケージは、まるでジュエリーが入っているかのよう。 さまざまな贈り物や手土産、香典返しなどに是非どうぞ。 【セット内容】 ・椎茸のおふくろ煮:上質で肉厚な大分県産乾しいたけをふっくら柔らかく上品な味に仕上げました。 ・椎茸こんぶ:上質な大分県産乾しいたけと北海道産昆布のだし風味豊かな旨味を上品に仕上げました。 ・ぴり辛椎茸:上質な大分県産乾しいたけを創業以来の秘伝の辛味たれで炊き上げた辛さ引き立つ上品な佃煮です。 ・豊後牛と椎茸のしぐれ煮:選び抜かれた高級ブランド「おおいた和牛」と大分県産乾しいたけを贅沢にじっくりと柔らかく炊き上げました。旨味あふれるしぐれ煮です。 ■産地 大分県産 ■原材料名 椎茸のおふくろ煮:乾し椎茸(椎茸(大分県産・原木))、醤油(大豆・小麦を含む)、砂糖、みりん、水飴、醸造酢 椎茸こんぶ:乾し椎茸(椎茸(大分県産・原木))、醤油(大豆・小麦を含む)、砂糖、昆布(北海道産)、水飴、醸造酢、酒、みりん ぴり辛椎茸:乾し椎茸(椎茸(大分県産・原木))、醤油(大豆・小麦を含む)、砂糖、みりん、酒、青唐辛子、米麹、醸造酢 豊後牛と椎茸のしぐれ煮:豊後牛(大分県産)、醤油(大豆・小麦を含む)、牛蒡、乾し椎茸(椎茸(大分県産・原木))、昆布だし、砂糖、みりん、酒、生姜、水飴 ■保存方法 開封前:直射日光を避け常温又は冷蔵で保存してください。 開封後:冷蔵庫に保存し、なるべくお早めにお召し上がり下さい。 ■返礼品提供事業者 株式会社姫野一郎商店 ■関連キーワード 椎茸 しいたけ 乾しいたけ 乾し椎茸 つくだに 昆布 こんぶ 豊後牛 おおいた和牛 しぐれ煮 ギフト 贈物 お中元 お歳暮 大分県 竹田市

17,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・椎茸のおふくろ煮:約120g (60g×2袋) ・椎茸こんぶ:約100g (50g×2袋) ・ぴり辛椎茸:約100g (50g×2袋) ・豊後牛と椎茸のしぐれ煮:約100g (50g×2袋)

■地場産品に該当する理由
主な原材料名:しいたけ(原木)
醤油(大分県産),こうじ(大分県竹田市産),とうがらし(大分県産),豊後牛(大分県産)
佃煮の主原料(しいたけ)は大分県産であり、加工は竹田市内で行っている。
主原料の乾しいたけは大分県産で、加工に入る前に人の目によって選別しています。原材料の仕入れから製造までを竹田市で行っておりパッケージに詰める作業も行っています。
(告示第5条第3号に該当)

こだわりポイントをご紹介

卸問屋だからこそ、乾しいたけの質にこだわった佃煮を作ることが出来ます。
乾しいたけの旨味はもちろん、だしや加える材料までこだわり抜いた物ばかり。
塩っ辛くなく、乾しいたけのうま味をしっかり感じる佃煮で、何年たってもあきのこない味です。
乾しいたけの戻し汁(うま味出汁)をたっぷり使っており、調味料は季節や気温などに合わせ、その都度調整して味付け。ここでは長年の感覚が重要となります。
味の染込み具合は、歯ごたえなど、しいたけの品種・微妙な厚みや堅さなどにも左右されるので炊き上がりのタイミングの見極めが難しく、機械では決して出来ない手作りならではの美味しさ。
乾しいたけ以外の原料選びもこだわり、しいたけや加工に合う、県内・国内の良い物だけを使用。

わたしたちが作っています

乾しいたけは2年以上もの歳月をかけて作られます。山での作業は足場が悪い中、力仕事も多く、生産者さんたちはたくさんの工程を経て立派なおいしいしいたけを育てています。
そんな、丹精込めて作った乾しいたけを美味しく食べてもらいたい。先代の思いを受け継ぎ、乾しいたけの加工品を日々、手作りしています。

こんなところで作っています

大分県の乾しいたけ生産量は常にトップクラスを誇っています。
その中でも姫野一郎商店のある竹田市及び周辺地域は昔から有数の椎茸生産地。
北に久住連山、西に阿蘇山、南に祖母連山という1,000m級の山岳に囲まれ、水郷100選にも選ばれるほどの竹田湧水群を持つ自然豊かな土地です。
昼夜の寒暖差と豊富な水源はしいたけ栽培の条件には欠かせないものです。
また、原木となるクヌギの木にも恵まれています。

わたしたちが歩んできた道

創業明治10年の乾しいたけ専門店です。

自然とともに、人とともに。
生産者とともに。

生産者から直接買い付けることで、品質に信頼を得ていた姫野のしいたけ。
〈二代目〉勝太郎の息子・一郎の代になったとき、ついに会社組織を立ち上げます。「姫野一郎商店」の誕生です。
菌を直接原木に打ち込める「種コマ」が開発され、〈三代目〉一郎は生産者たちにこれを普及してまわりました。
そして一郎は、種コマを販売した生産者に「収穫したものをうちに納めてください」とお願いして歩きます。
これが「契約栽培」の始まり。やがて世間には、姫野一郎商店と同じような問屋が多く出来はじめ、明治40年には現在の大分県椎茸農業協同組合も発足。
姫野一郎商店の歴史は、大分のしいたけの歴史とともに歩んできたのです。
それから〈四代目〉勝俊、現在の〈五代目〉武俊にいたるまで、姫野一郎商店が最も大切にしてきたことは「生産者を大切にする」ということ。
生産者なくして、商売はできません。二代目の勝太郎が山までリヤカーで上がっていたのは、車のない生産者の労力を思ってのこと。
その場で現金に換金もしていたのですが、当店はそうして生産者たちに誠意を尽くし、信頼関係を築いてきました。

佃煮作りを初めたのは、姫野一郎商店5代目社長の祖母。
高級な原木乾しいたけを使い、美味しい佃煮を作り、沢山の方に食べてもらいたいという思いから始まりました。
始めた直後から、採算など考えず、美味しさだけを求めた佃煮作り。
自分が納得のいく味になるまで、来る日も来る日も何度も炊き直し、佃煮を作り続け、完成までに何年もかかり、やっと今の味となりました

わたしたちの想い

現在、五代目の姫野武俊が受け継ぐ「姫野一郎商店」は、新しい取り組みにも挑戦しています。
それは、「本物のしいたけを世界に広め、食文化を育てたい」ということ。
140年の歴史で培ったしいたけ問屋としての目利き能力、そして安定した良質なしいたけを確保できる能力。
それらを結集したレシピの提案、加工品の開発にいますべての知恵と情熱を注いでいます。

「しいたけ」が「SHIITAKE」として世界に羽ばたく日を夢見て。姫野一郎商店の歴史は続きます。

ふるさと納税でこんな素敵な変化が生まれています

椎茸と相性の良い素材の組み合わせを沢山の方に楽しんでいただけて嬉しいです。

写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真

竹田市関連のお礼の品

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス