沖縄県 久米島町 (おきなわけん   くめじまちょう)

迷いなし!手彫りで仕上げた作家こだわりの「男器」ペア(大・中) やちむん 焼き物 陶器 やちむん土炎房 SDGs 職人 こだわり 陶芸 作家 自然 利活用 窯出し 一点もの 唯一無二 風合い 深み 味わい 土 粘土 素地

器に迷いなく刻まれる模様。 ひとつひとつ、妥協なく手彫りで仕上げられた器。 土の力強さと手仕事の温もりが融合し、素朴な中にも芯があり、飾らない美しさを感じるやちむんです。 島マースを使うことで、独特の光沢や艶、きらめきを放ちます。

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容量
男器 ペア 寸法:(大)高さ約8.5cm、直径約8.2cm    (中)高さ約7.3cm、直径約8cm

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「男器」

手彫りの模様が語る、職人の魂。
素朴で無骨、それでいて手にしっくりと馴染む不思議。

お得意様の意見を取り入れながら、何度も改良を重ねて誕生。
まるで作家の人柄が反映されたような作品です。

重厚感を感じる中、久米島100%の素地に銀の光がほのかにのぞき、繊細さも醸し出す。
作り手は、「一日の終わりに器を眺めながらゆっくりとお酒を嗜んで欲しい」と話します。

見ていて飽きない個性的な器なので飾りたくなりますが、日常使いのできる器です。
「男器を彫るときは、迷いがあっては駄目。思い切りが必要」と宇江城さんは語ります。

一つひとつ、手で刻まれた模様。
同じ模様は二度と作り出せません。正に唯一無二。
飾らず、媚びず、静けさが語る確かな手仕事の美しさを、ぜひ手に取って感じてください。

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『やちむん土炎房』

久米島で生まれ育った陶芸家・宇江城 昌順さんは、独学で20年以上作品をつくり続けてきました。
最近は、地域の環境問題にも取り組んだ創作活動を行っています。

徹底して地元の材料にこだわり、土も100%久米島のものを使っています。
久米島には、60種類以上の土が存在しているのですが、これほど土の種類が多い島は珍しく、専門家が調査に訪れる程。

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独自のブレンドで4~5種類の土を使い、試行錯誤した結果、陶器にあうブレンド、シーサーづくりに適したブレンドなど、オリジナルの配分で調合。

東洋一の美しさともうたわれる「ハテの浜」。
その雄大な景色を一望できる小高い丘に建つ赤瓦の工房。

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ギャラリーを併設した工房では、やちむんの体験も可能です。

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久米島の豊かな土壌を活かし、1つの作品に1ヶ月程の時間をかけ、絶景の中で丁寧に作られた世界に一つだけの陶器の数々。

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久米島のやちむんの温もりを手に取って感じてください。

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※ひとつひとつ手作業でつくられるため、形や大きさ、模様や発色などが多少異なる場合があります。
 世界に一つだけの手作り作品の魅力ですので、ご理解のほど何卒宜しくお願い致します。
※掲載画像はイメージです。
※個体差があることをご理解・ご了承の上、ご寄付・お申込みくださいますようお願いいたします。

提供元:やちむん土炎房

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