北海道 旭川市 (ほっかいどう   あさひかわし)

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旭川で創業50年を超える老舗、日乃出食品が厳選した親羊2種と仔羊3種の羊肉を旭川自慢の地酒(男山)と醤油(日本醤油工業)を使った秘伝のタレに漬け込み、少人数でも食べやすい小分け分量にしました。お好みの野菜やうどん等と一緒に、ぜひ、北海道の味を楽しんでください。マトンロース、マトンショルダー、ラム肩ロース、ラムショルダー、ラムモモ、の5種類です。 <ジンギスカンのタレが多い理由には訳あり> ジンギスカンの食べ方はいろいろあります。ジンギスカン鍋はもちろん、ホットプレート、フライパン、外でBBQプレート。北海道の人にとって共通するのは、ジンギスカンのタレを野菜やうどんにしっかりと吸わせて食べること。そのために、タレ付ジンギスカンのパックの中にはたっぷりとタレが入っているのです。ぜひお試しくださいね。 新米の季節は、ご飯(白米)が進むおかずの1品としておすすめです。 ご自宅用はもちろん、お中元・お歳暮・お誕生日などの贈り物にも最適です。 ※品質維持のため生産量に限りがあります。受注状況に応じて1週間毎に上限を設定し、受け付けております。万が一品切れの場合、毎週金曜日に受付再開となりますのでご了承ください。 ※到着希望日のご指定は一切お受けいたしかねます。 ◆お礼の品に関するお問い合わせ先◆ 事業者名:日乃出食品工業有限会社 連絡先:0166-76-1134 営業時間:午前10時~午後6時 定休日:水曜日 関連キーワード:お肉 やきにく 北海道 ラム ラム肉 高評価 大容量 ランキング 大人気 詰合せ 詰め合わせ タレ 味付け 小分け 個包装 人気 食べくらべ 旭川市 BBQ バーベキュー 簡単調理 冷凍 キャンプ アウトドア 羊肉

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■日乃出ジンギスカン食べ比べ5種・・500g(タレ込み)×5種類(マトンロース、マトンショルダー、ラム肩ロース、ラムショルダー、ラムモモ)

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~ダイエットにも効果的?羊肉はいいことだらけ~

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羊肉は他の肉に比べ脂質が少なく、その脂肪の溶ける温度が高い為、体内で吸収されづらいようです。体脂肪の燃焼に役立つカルニチンが多く含まれることから、ダイエット効果があるとも言われています。また、鉄、ビタミンB1.B2、亜鉛、ナイアシン等も含まれており、素晴らしい特徴を持ったお肉なのです。よくジンギスカンはくさいという方もいらっしゃいますが、日乃出のタレと技術は、長年の試行錯誤により、そのにおいを味わい深い旨みに出来るジンギスカンであるとおわかり頂けるものと思っております。どうぞ一度ご賞味いただき、北海道の食文化を味わって下さい。

ラムとマトンの違いって??

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羊肉にはラムとマトンがあり、ラムは永久歯のない生後12か月未満の羊でマトンは24カ月以上の羊の事を言います。

日乃出ジンギスカンの3つのこだわり

【肉のこだわり】

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原材料の羊肉は厳選されたオーストラリア産を使用していますが、期間限定で、北海道士別産サフォークの製品もご用意しております。希少価値の高い北海道を代表するジンギスカンをお楽しみ頂けるものと思っております。

【食の安全へのこだわり】 

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日乃出のジンギスカンは、おいしさと共に安心安全をお届けいたします。
毎日製造が行われる工場では、徹底した清掃衛生管理に始まり、熟練スタッフによる骨、スジ、異物などのチェック。
味覚官能チェック等を経て本当に安心できる製品のみを”日乃出のジンギスカン”としてお届けしています。

【タレのこだわり】

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衛生管理された工場でしっかりと下処理された羊肉は、秘伝のタレと共に袋詰めされます。
日乃出のタレは、創業45年の自慢のタレです。
創業より試行錯誤を繰り返し、地場の旭川で作られた醤油と酒をベースに高知県産の生姜をふんだんに加え独自の香辛料からなるタレは他ではまねの出来ない自慢のタレです。
お子様からお年寄りまで長く愛されている北海道の味です。

日乃出ジンギスカン5種の特徴

ラム肩ロース

ラム肩ロース

脂と赤身のバランスが良く、仔羊ならではの柔らかさと旨みのある部位です。
一頭から500g程度しか取れない高級部位です。近年ジンギスカンとして最も人気が高く、ステーキとしても食べられます。

ラムショルダー

ラムショルダー

ラムの肩部分。脂肪があり、羊肉特有のにおいがあります(羊肉特有のにおいの元は脂肪です)が、
丁寧に処理することにより味わい深く、柔らかいジンギスカンとしていただけます。 

ラムもも

ラムもも

羊肉の正肉では最も脂肪が少ない部位です。においも少なくあっさりと食べられ、柔らかい部位はステーキや焼肉にも使われます。

マトンロース

マトンロース

親羊のロース部分です。肉質は脂肪や筋が少なく、とても柔らかく赤身の旨みを味わうことが出来ます。
羊のなかでも最上級とされる部位です。骨付きのまま料理されることもあります。

マトンショルダー

マトンショルダー

親羊の肩肉です。仔羊よりもしっかりとした肉質と匂いがあります。
地元北海道でジンギスカン好きの方の一番人気です。煮込み料理にも使われます。

お申込みいただいた方にも大変ご好評いただいております!

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愛され続ける北海道の味を、いつもの食卓に

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北海道を囲む海からは魚介類、周辺地域からは牛・豚・羊などの肉類、そして穀物や野菜が集結。毎年秋には旬の味覚やご当地グルメを存分に楽しむことのできる「北の恵み食べマルシェ」が開催されるなど、食の魅力が詰まったエリアとして関心を集めています。そんな食の魅力たっぷりなまち・旭川市から、マトン(親羊2種)とラム(仔羊3種)の羊肉を使用した「日乃出ジンギスカン食べ比べ5種【2.5kg】セット」をお届けします。

創業時から変わらぬ味を守り続けている秘伝のタレに漬け込んだジンギスカンは、子どもから大人まで、年齢問わず幅広い世代の方に愛されている北海道で親しまれてきた味。肉の旨味が引き出され、部位などによってさまざまな味わいや食感を堪能できるのが魅力です。そんなジンギスカンのおいしさの秘訣を伺うべく、日乃出食品工業を訪ねました。

羊肉文化の発展と「日乃出食品工業」

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日本で羊肉を食べるようになった歴史は「100年に満たない」といわれています。北海道に最初に導入されたのは羊毛種の羊(マトン)で、高齢の羊。当時はまだ受け入れられる味ではなく、硬い肉質であった羊肉を「柔らかく、おいしく食べられるようにするには」と考え始めたところから「ジンギスカン」文化が始まりました。

ジンギスカンが「北海道の郷土料理」として定着し、花見やキャンプでも親しまれるようになった頃、旭川で創業されたのが「日乃出食品工業」です。羊肉をタレに漬け込むスタイルを採用し、50年以上、北海道民を中心に親しまれています。

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お話を聞いたのは、日乃出食品工業の3代目として奮闘する千葉 一紀(ちば かずのり)さんです。ジンギスカンの文化が根付く北海道士別市出身の千葉さんは、大学で経営工学を学んだ後にUターン。地元のスーパーに就職し、肉部門での業務経験を経て店長に。20年の学びを生かし、縁あって会社を引き継いだ日乃出食品工業でも約20年、伝統を大切に守りながら、ジンギスカンを中心に生鮮食品や惣菜の販売に力を注いでいます。

「小売業に携わって40年ですが、この間オーストラリア・ニュージーランドの干ばつの問題、鳥インフルエンザの問題、狂牛病の問題がありました。毎年安定した供給が難しいなかでさまざまな経験をし、本当に勉強させてもらっていますね」と、千葉さん。困難があっても常に前を向き、おいしいものを届けようとする姿勢に、胸を打たれます。

味の違いを楽しむ、ジンギスカンセット

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お届けする5種食べ比べセットには、厳選されたオーストラリア産の羊肉を採用。その内容は、脂と赤身のバランスが良く、仔羊ならではの柔らかさと旨みのある高級部位の「ラム肩ロース」、脂肪もあるラム肩部分で、丁寧に処理することにより味わい深く、柔らかさを実現した「ラムショルダー」、脂肪や匂いが少なくあっさりと食べられる「ラムもも」、脂肪や筋が少なめで柔らかく、赤身の旨味を味わうことができる最上級の部位「マトンロース」、仔羊よりもしっかりとした肉質と匂いが特徴の肩肉「マトンショルダー」の5種類です。

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羊肉は、他の肉に比べ脂質が少ないのが特徴。体脂肪の燃焼に役立つカルニチンや鉄、ビタミンB1・B2、亜鉛、ナイアシンなども含まれており、身体に必要な栄養素がたっぷり。また、羊肉と一口に言っても、生後12カ月未満の「ラム」と、24カ月以上の「マトン」に大きく分けられており、香りや肉質にも違いがあります。そうした味わいの違いを少しずつ楽しめるのが、5種食べ比べセットの魅力です。

なかでも、千葉さんが一番おすすめするのは「ショルダーミート(肩肉)」。「個人的にも大好きな部位なんですが、肩の肉は赤肉に甘みがあり、噛めば噛むほど味がでてくるんですよ。お肉のおいしさを、より一層感じていただけると思います」と、熱く語ってくれました。

創業から守り続ける「秘伝のタレ」

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そして、なんといってもジンギスカンセット最大の魅力は羊肉を漬け込むタレ。創業当時から変わらぬ味を守り続けており、長年愛されている自慢の味です。タレ作りには、旭川で長い歴史を誇る男山酒造の地酒と、日本醤油工業の醤油を使用。そこに高知県産の生姜と独自の香辛料を加えることで、肉の旨味を引き出す味わいに仕上がっています。

「うちでは、生姜をたくさん使っています。おそらく他より生姜の風味がしっかり感じられると思いますが、『全体のバランスでみた時に、味わいとして丁度よい』とお客さまからも声をいただいています。今後も原材料やレシピを変えるつもりはありません」と、千葉さん。受け継がれてきた伝統の味をこの先も繋いでいこうとする言葉に、強い意思と覚悟を感じます。

食の安全への工夫とこだわり

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おいしいものを常に提供し続けるためには、その環境作りも大切です。新しい工場になってから十数年。現在義務となっている衛生管理の手法「HACCP(ハサップ)」に基づいた管理を行い、年2回のワックスがけや菌の繁殖を防ぐべく、室温は18℃〜22℃、湿度は60%以下を保つよう徹底しています。

工場では羊肉を切る、重さを測る、袋に詰める作業に分かれています。技術が必要な肉のカットは熟練スタッフが行い、機械が肉を切る「音」で異物混入がないかを判断。切った後はすぐに断面を確認し、筋があれば包丁を入れます。食感を決める重要な工程のため、手を抜くことはありません。

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肉を詰める作業は2人体制で行い、血合いやビニール、骨などの混入がないかをチェック。切る人・測る人・詰める人による3重の確認を徹底しています。また、タレを入れる際は一回一回混ぜてから容器に詰めるなど、いつでも安心して同じ味わいを楽しんでもらえるような工夫が凝らされています。

「必要な場面では機械も使いますけど、機械に頼りすぎると注意力が妨げられてしまうので大事なところは目視。自分の目や手、五感を使って作業することで意識や注意が向けられると思っています」と、千葉さん。表には見えないところでのこうした細やかな工夫が、愛され続ける味を支えているのだなと感じました。

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この先も「喜ぶ顔」を見続けるために

さまざまな食感や味わいが楽しめる日乃出食品工業の「ジンギスカン食べ比べ5種セット」は、肉の旨味とタレの甘辛さが絶妙に絡み合った逸品。ふんだんに使用された生姜がしっかりと感じられ、身体を内側から温めてくれます。北海道ならではの「羊肉をタレに漬け込むスタイル」を存分に味わうため、お好みの野菜やうどんをたっぷりのタレで煮込むようにして味を染み込ませて食べるのがおすすめです。

「とにかくお客さまに喜んでもらいたいです。『冷蔵庫になくなったからそろそろ買いに行こうか』となるくらい、ジンギスカンが馴染みのあるものになると嬉しいです」と、今後の展望についても語ってくれた千葉さん。そんな千葉さんの情熱に想いを馳せながら、時には1人で贅沢に、時には大切な方との団らんで、ぜひお楽しみください。

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北海道支部(北海道旭川市担当) / 山本 栞(やまもと しおり)

北海道旭川市在住。ごはんと自然をこよなく愛し、「自分で自分を満たす」をテーマに心地よいと思える暮らし方や生き方を模索&実践中。ライティングで大切にしていることは、「正直さと率直さを失わず、読み手に伝わるように事業者さまの魅力を表現すること」です。

自然と都市機能が共存する旭川市は、大雪の山々から流れる水で育つお米や野菜、この土地ならではの農業やものづくりが根付くまち。寒暖差激しい環境下で過ごす日々のなかに、絶景がたくさんあります。

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