山形県 朝日町 (やまがたけん   あさひまち)

朝日町産 あけび 秀 1kg (半紙包み6~9個入り)【9月上旬~10月上旬発送】

アケビ生産量日本一の山形県! 県内でも主要産地である朝日町では、生産組合が山で自生しているアケビから選抜・育成した品種を自信をもってお届けします。 アケビは、熟してくると果皮が紫色に変わり、割れるところに白い線模様ができます。 届いた時に割れているものもあるかもしれませんが、熟した証拠であり問題ありませんし、割れていないものについては手で割ることもできます。 中の白い果肉は食べてもおいしいですが、山形県では皮を食します。 食べ方はいろいろ、ステーキ風に焼いたり、肉詰めにしてもおいしいです。 ※商品お受取り後すぐに状態をご確認いただき、お礼の品の発送には万全を期しておりますが、万が一ひどい傷み等があった場合は、写真、画像を添付の上お早目にご連絡ください。尚、時間を過ぎてからの対応はいたしかねます。 ※大変申し訳ありませんが、日持ちのしない農作物のため沖縄県、離島への配送はいたしかねます。

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容量
【容量】1kg(半紙包み6~9個入り) 【等級】秀(L~2Lサイズ)

山形県の郷土の味「アケビ」の魅力

写真

そもそも「アケビ」とは?

 秋のフルーツとして今では珍しい「アケビ」。春は新芽を、収穫時期の秋には果実や皮を食べ、つるは細工物などに利用されます。アケビ栽培が山形県内で盛んになったのは30年ほど前。山から採取した良質のものを関東地方に出荷し、高く評価されたことがきっかけとなりました。近年は全国生産量の約9割を山形県産が占めており、中でも朝日町は主要産地。アケビにはビタミンCやカリウム、食物繊維などが豊富に含まれています。

山形県民は中身よりも外側重視

アケビの中は白い果肉があり甘くそのまま食べられますが、山形県では中の果肉を取り、外側の皮だけをよく食べています。皮を炒め物や揚げ物、天ぷら、煮物などにして、独特の苦みや風味を味わう郷土料理として昔から親しまれてきました。果肉だけでなく皮の「ほろ苦さがあり、季節を感じる大人な味」もぜひご賞味ください。

調理方法をご紹介します!<アケビの包み焼き編>

<アケビの包み焼きの材料(2人前)>
アケビ 2ヶ、みょうが 50g、舞茸 50g、パプリカ 少々、砂糖 大さじ2、味噌 大さじ1、オリーブオイル 大さじ2(サラダ油でも可)、りんごジュース 50ml(水でも可)

<作り方>
1 ボウルに砂糖、味噌を入れ混ぜ合わせる
2 1に千切りしたミョウガとざく切りした舞茸を入れ和える
3 中身を取り出したアケビに2を入れる
4 フライパンにオリーブオイル(サラダ油でも可)を入れ、3のアケビを15分蒸し焼きに
5 全体に火が通るよう、数分に1度アケビを返しながら焼く
6 残り5分程前にりんごジュース(水でも可)を入れ再び蒸し焼きに
7 彩りとして残り4分前にみじん切りしたパプリカを添える

アケビの保存方法

1.乾燥 ・アケビの中の種を取り出し、天日に干す。
    <戻し方>①干したアケビは水から茹でて柔らかくする。その煮汁につけたまま冷ます(半日くらい)
         ②水を2~3回取り替えながら(色がつかなくなるまで)皮の中もきれいに洗う。
2.冷凍 ・アケビの中の種を取り、皮を重ねて冷凍。
    <解凍法>そのまま蒸し器で蒸す。柔らかくなり過ぎないように気を付ける。                                    
     ・味をつけたものを冷凍。
    <解凍法>①電子レンジで解凍する。②煮汁で煮て解凍する。③油で揚げて解凍する。

朝日町の豊かな農産物をご覧ください♪

ワイン、日本酒、ジュースもお勧めです!

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