群馬県 下仁田町 (ぐんまけん   しもにたまち)

【神津牧場】ジャージー牛の濃厚ミルクで作った発酵バター2個450g と熟成チェダーチーズ100g セット F21K-307

明治20年の創業以来の伝統ある発酵バターと熟成期間6ヶ月以上の長期熟成のチェダーチーズの詰め合わせです。 発酵バターの気品ある香りとチェダーチーズの苦み走った深い味わいをお楽しみください。 ■賞味期限 ・発酵バター:加工日より90日(冷蔵) ・チェダーチーズ:加工日より30日(冷蔵) ※開封後は風味が落ちてしまうので、1か月以内のお召し上がりをおすすめしています。 開封後1か月以内に食べきれない場合は、バターを1回分の使用量に分けラップに包み冷凍保存。食べる前に自然解凍すると風味も落ちることなく本来のおいしさを楽しめます。 ※画像はイメージです。

15,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
神津ジャージーバター缶入り(225g)×2個 神津牧場チェダーチーズ(100g以上)×1個

とびきり健康な牛たちが生み出す、コクのある乳製品

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人も、動物も、ストレスは大敵。
神津牧場では牛がのびのびと過ごせるよう、夏は広大な牧草地に放牧しています。
大自然の中で十分に運動し、美味しい青草をお腹いっぱい食べて過ごしているため、
心も体も健康そのもの。愛情をたっぷり受けて育った彼女たちは、その想いに応えるように、美味しい牛乳を生み出してくれるのです。
「草と牛は一体であり、草を乳に換えることが神津牧場の経営の基本」
健康な牛こそ美味しい牛乳を生み出せるという、開設者・神津邦太郎の理念は今も受け継がれています。

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●ジャージー種ってどんな牛?

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神津牧場飼育している牛は、ジャージー種という褐色の乳用種牛。
つぶらな瞳がとっても愛らしく、ホルスタイン種より若干小柄な体格です。
産出乳量もホルスタインの3分の2程と乳量では一歩譲るものの、優るのは脂肪分の高さ。
この乳脂肪分の高さこそが、美味しい乳製品づくりに大きな役割を果たしてくれています。
また、青草をたっぷり食べているためにカロチンが多く含まれ、酸化作用をもつ共役(きょうやく)リノール酸の含量も豊富。たんぱく質やミネラル、ビタミンなども含まれ、味わいは濃厚で、豊かな乳の香りが特徴です。

●発酵バターと非発酵バターの違い

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料理などに使うのは有塩バター、お菓子作りは無塩バター…と、2種類の中から選ぶのが一般的でしたが、最近では「発酵バター」というものも見かけるようになりました。
無塩バターや有塩バターは、非発酵バター。クリームをかき混ぜ、乳脂肪分を分離させる事によって造られます。
発酵バターは、生乳から取り出した脂肪分の高いクリームを殺菌、そこに乳酸菌を加えて発酵させたもの。バター発祥の地ヨーロッパでは、今でも発酵バターが主流です。
一般的な非発酵バターに比べ、発酵バターはコクと風味が強く、乳酸菌を加えて発酵させるためにほのかな酸味を感じます。お菓子作りも、いつものバターを発酵バターに変えるだけで香りと風味がアップし、贅沢な味わいに。
もちろん、パンに塗ってそのまま食べるのもおすすめ!香ばしく焼き上げたトーストに塗って食べれば、口いっぱいに広がるバターの風味に至福のひと時が訪れるはずですよ。
神津牧場の発酵バターは、芳醇な香りとまろやかさが特徴の、伝統の味。
夏は青草をたっぷり食べて育つためカロチンをたっぷり含み、黄色っぽくなるのが特徴。
その色と希少性から「ゴールデンバター」とも呼ばれています。

●130年の歴史と伝統を受け継ぎながら、更に美味しいチーズを求めて

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神津牧場では徹底した温度管理のもと、ジャージー乳の旨みとコクを最大限に引き出したチーズを造っています。
放牧により青草を食べる春から秋にかけては黄色っぽく、冬は白っぽいチーズに仕上がります。いつ造られたチーズか想像しながら食べるのも面白いですね。
6カ月以上かけて熟成させるチェダーチーズは、深いコクとほのかな苦みが特徴。
赤ワインとのペアリングがおすすめです。
神津牧場が積み上げてきた130年以上の歴史。
その昔ながらの味を守るために『ずっと同じチーズを作り続ける』というコンセプトのもと、更に美味しいチーズを造ろうとする姿勢で、様々な事に挑戦しています。

●放牧飼養ジャージー牛の生乳から作った、コクの詰まった自慢の乳製品

独特のとろみがあり後味のさわやかな飲むヨーグルトは、牛乳が苦手な人にも飲みやすいと好評ですよ。
ぜひ、各製品を返礼品ページでチェックしてみて下さい!

日本最古の洋式牧場「神津牧場」

日本最古の洋式牧場「神津牧場」

神津牧場が誕生したのは、明治20年。今から約130年前の事。
群馬県と長野県の県境にそびえる物見山の山頂から東側になだらかに広がる傾斜地に位置し、そこに牛を放牧して自然に近い形で飼養するという自給自足型の畜産を目指しました。
今もその理念はしっかりと受け継がれています。
広大な土地で、約200頭のジャージー牛が暮らしています。

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