千葉県 鴨川市 (ちばけん   かもがわし)

【久根崎善次郎商店】はばのり・岩のりセット◆数量限定◆ [0012-0030]

鴨川の磯で手摘みした「岩のり」と「はばのり」を板状に形成し天日干ししました。 岩のりは、軽く炙って手でもみ、お蕎麦やお味噌汁などにかけて召し上がると 風味が増して磯の香りをより楽しんでいただけます。 はばのりは、はばが利くという語呂合わせから縁起の良い食べ物とされています。 やや苦みのある独特の風味とコリコリ食感が特徴で、地元ではお正月のお雑煮に 使われます。香り高い房総の特産品をぜひご賞味ください。 ◆のし対応承ります◆ 「御歳暮」「御年賀」「御中元」「御礼」の4種からいずれかを選び、備考欄にご記入ください。 ※名入れ希望の方は、名前も忘れずにご記入ください。

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
はばのり×2枚 岩のり×2枚

【お知らせ】
2023年10月の制度改正に伴い、鴨川市においても返礼品内容の見直しを行っております。
2023年11月より寄附金額が変更になりましたことご理解いただけますようお願い致します。

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千葉の冬の風物詩

その名から『年初めに食べると一年中はば(幅)が利く』と言われ縁起物の「はばのり」。
房総では、お正月のお雑煮に入れて食べる家庭が多く❝はばのりがない正月は正月じゃない❞
という人もいるほどです。はばのり漁の解禁日は12月中のたった1日のみ。
12月1日以降で天候や潮の具合・生育状況が整った日と決められています。収穫当日、
地元の漁師たちが一斉にはばのりを取りに磯に向かう光景は冬の風物詩となっています。
1月にも解禁日がありますが、採れる量は12月よりは少ないためとても貴重な食材です。
余ったはばのりは生のまま味噌汁に入れるのが定番。冬の味覚として地元でも人気です!
※一般の人が採ることは禁止されています

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はばのり

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鴨川産の天然はばのりです。
12月の冷たい海で10㎝ほどに成長したはばのりを手で摘み取り、海水で洗い包丁で短く切って成形し2・3日天日干しします。収穫時期が冬場の数日間と限られており、市場に出回る量もわずかであるため、大変貴重な品として扱われています。
軽く炙ってお雑煮やお吸い物にかけて食べるのが定番です。
やや苦みのある独特の風味とコリコリ食感は房総の冬の味覚といえます。

岩のり

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鴨川産の天然岩のりです。
波の荒い外海の岩場に自生しているノリで、旬は12月~2月の一番寒い時期。強い磯の香りと黒紫色の光沢が特徴で、味わいはほんのり甘味があり鼻から磯の香りが抜けていきます。また、のりは海の野菜と言われるほど栄養価が高く、ビタミン類、葉酸、食物繊維など体の健康に欠かせない成分を多く含んでいます。
お勧めの食べ方は、定番の佃煮のほか、軽く炙ってお吸い物やみそ汁の具にしたり、和風パスタや卵焼きと合わせても味わい深く風味よく仕上がります。チャーハンや炒め物は油で和えてから炒めることで一層風味が増します。いろいろなお料理にアレンジして磯の香りをお楽しみください♪

黒潮の恵みをたっぷり受けた鴨川の海

黒潮の恵みをたっぷり受けた鴨川の海

年間を通して比較的温暖な気候の鴨川市。太平洋に面し、海水浴や磯遊び・サーフィンなど観光地として人気の街です。
市内の漁港では四季折々の旬の海の幸が水揚げされ、漁業が主な産業です。久根崎善次郎商店では、海産物の買い付けから加工・販売しており、防腐剤・保存料は一切使用せず、自然の香りをそのまま生かした製法にこだわっています。鯖節・鰹節・煮干しは昔ながらの量り売り、ショーケースには旬の自家製干物が並び、ひじき・わかめ・のりなどの海藻類の加工品も豊富に取り揃えてます。鴨川にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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久根崎善次郎商店のご紹介

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明治の時代から続く、老舗の海鮮問屋・鰹節屋の久根崎善次郎商店。
現在の社長は四代目となる久根崎善裕氏。
先代の久根崎善次郎氏は鴨川漁業協同組合の組合長も務めました。
善次郎氏は大阪の鰹節問屋で修業をし、生の買付から加工全てにこだわっていました。
創業120年の伝統技術と厳選製造は、現社長の四代目 善裕氏にも受け継がれています。

久根崎善次郎商店Instagram

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久根崎善次郎商店のお礼の品

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