千葉県 鴨川市 (ちばけん   かもがわし)

【久根崎善次郎商店】房州ひじき270g(45g×6袋) [0012-0014]

創業120年の老舗 海産物問屋・鰹節屋の久根崎善次郎商店こだわりの「房州ひじき」270gのセットです。 ヘルシーで栄養満点の国産ひじき、様々な調理法でお楽しみください。 大切な方・お世話になった方へ「磯の香り」を贈りませんか。 ◆のし対応承ります◆ 「御歳暮」「御年賀」「御中元」「御礼」の4種からいずれかを選び、備考欄にご記入ください。 ※名入れ希望の方は、名前も忘れずにご記入ください。

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
房州ひじき:270g(45g×6袋) ※2022年4月14日より容量変更しました

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こだわりのひじき

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昔ながらの製法で、丁寧に作られている久根崎善次郎商店の自社製品のひじき。
千葉ブランド水産物に認定されており、鴨川市の学校給食でも使われています。

ひじきには、カルシウムが牛乳の約12倍、食物繊維は牛蒡の約7倍、イライラに効くとされるマグネシウムはアーモンドの約2倍、皮膚を健康に保つビタミンA、鉄分、ヨウ素も含まれるとのこと。

千葉ブランド水産物とは

千葉ブランド水産物とは

千葉のさかなの認知度を高め、広く県内外にアピールするために、平成18年6月に「千葉ブランド水産物認定制度」を創設しました。
優良な県水産物を認定し、重点的にPRすることで、千葉のさかなの消費拡大及びイメージアップを図り、千葉県水産業の振興と観光立県千葉の推進を目指します。
令和2年11月現在、29品目が認定されています。

おうちごはんの強い味方?

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ヘルシーでミネラルや食物繊維も豊富な房州産の天然ひじき。健康志向の方や
カロリーを気にする方、又ひじきを食べたことがない方にぜひ取り入れてほしい! 
ひじきなどの乾物は長期保存ができますので、ストックしておけば食卓の強い味方に。
水で戻すだけで色々な調理に大活躍しますよ。煮物、サラダ、炊き込みご飯etc…
健康を支える”無添加製法”にこだわった安心安全の「房州ひじき」をぜひ食卓へ。

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◆ひじきの加工工程◆

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内房~外房までの各浜より入札で買入れた
数十トンのヒジキをトラックより降ろす作業。

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房総のヒジキは長く太く柔らかいのが特徴です。

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降ろしたヒジキを大きな釜に入れていきます。

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手際よい作業に見とれているとあっという間に釜いっぱいに…

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約5~6時間茹でます。

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茹で上がったヒジキをさらに2時間近くかけて蒸らします。

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この作業が最も大変な仕事といわれています。
この時期は早朝から夜中まで、時には夜を徹しての作業が続く…

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釜揚げされたヒジキは乾燥機に入れます。

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乾燥機に入れ、均等に乾燥するように何度も丁寧に手を入れます。

『乾燥する前の釜揚げひじき』食べたことありますか!?

上の写真の釜揚げ直後のひじきは、乾燥物とはまた違った味わいです。
ひじきの収穫時期の毎年2月末~3月頃、期間限定で ”釜揚げひじき” が店頭で販売されています。
乾燥ひじきより磯の香り高く、柔らかくふっくらしています。春の味覚として地元でも人気です!
釜揚げひじきを食べたことのある県外にお住いの方で、リピーターさんもいらっしゃいます。

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時間をかけて乾燥させます(乾燥は一日がかり)

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乾燥したヒジキは金属探知機にかけます。

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昔ながらの箕で貝殻やゴミを飛ばす(取り除く)作業。

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長ヒジキと芽ヒジキに分けます。

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分けた芽ヒジキの方はさらに細かい貝殻などをピンセットで取ります。

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全て手作業で丁寧に作られ、仕上がった製品は袋詰めされ出荷されます。

※工程はこの他にもあり、丁寧に時間をかけて製造しています。
(新ヒジキが店頭に出るのは4月上旬頃)

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80サイズ・常温でのお届けです。

久根崎善次郎商店のご紹介

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店頭のショーケ-スには鴨川港で水揚げされる季節の魚の自家製干物が並びます。
中でも“かつおのはらみ”を一塩天日干しした珍味や、鯖のなまり節は地元でも好評!その他、近海アジ、金目鯛、カマスの開き、イカ一夜干し、鯖文化干し等商品は薄塩でもしっかりと魚の持つ旨みが味わえます。
今では漁も少なく店頭で出会えたらラッキ-なカワハギの加工品も当店自慢の商品です。

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「残されてる古い文書」
明治の時代から続く、老舗の海鮮問屋・鰹節屋の久根崎善次郎商店。
現在の社長は四代目となる久根崎善裕氏。
先代の久根崎善次郎氏は鴨川漁業協同組合の組合長も務めました。善次郎氏は大阪の鰹節問屋で修業をし、生の買付から加工全てにこだわっていました。創業120年の伝統技術と厳選製造は、現社長の四代目 善裕氏にも受け継がれています。

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店内には鰹節や煮干し、ひじき、若布などの加工品が並び磯の香りが漂う。
商品は毎日のように品出しされるのでいつでも新鮮!
煮干しは時価で2~3種類が店頭に並び、お客様のご希望で量り売りしています。
近海で取れるひじき、ふのり(のげのり)、天草(ところ天)の他、ながまたや昆布など品数も豊富に揃え、中でも、ひじき・若布は人気商品です。

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◆年間を通しての主な工場加工

1月~2月中旬頃・・・カワハギ(丸干し、一夜干し、焼きかわはぎ、松葉唐辛等)の加工
2月中旬~4月下旬・・ヒジキ加工
4月下旬~6月下旬・・サバ節加工
6月下旬~8月下旬・・カツオ節加工
9月上旬~10月・・・出来上がった節の荷造り、出荷
11月上旬・・・・・・安房地区加工連節共販会で節の入札(競り)に出品
11月~12月・・・・サンマ、イワシ等、漁と天候で丸干し加工

久根崎善次郎商店Instagram

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