神奈川県 伊勢原市 (かながわけん   いせはらし)

吉川醸造 雨降 純米大吟醸 成『仏 Kura Master 2022プラチナ賞』|日本酒 淡麗やや甘口 [0052]

★仏Kura Master 2022でついにプラチナ賞を受賞! 酒米と硬水の流麗なるMetamorphose。 「最高の酒米」の称号を欲しいままにする山田錦。 その中でも特A地区に認定される兵庫県東条産の米を、今期は30%まで磨き上げました。 全量を雨降の硬水で醸した、至高の純米大吟醸です。 他の何物にも例えられない『天上の果実香』を目指して、新たに1901号酵母を採用。 その吟醸香は一切の虚飾なく、風格とエレガンスをまとい立ち上ります。 七代目杜氏水野がその一滴に魂を込めた、雨降の神髄です。 ■賞味期限:365日 ※画像はイメージです。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお申込みはご遠慮ください。 ※沖縄・離島へのお届けはできません、ご了承くださいませ。 【事業者:吉川醸造株式会社】 検索ワード: 伊勢原市 神奈川県 お酒 さけ 日本酒 淡麗やや甘口 吉川醸造

36,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■内容量: 720ml ■原材料: 米(山田錦100%)、米麹(山田錦100%) ■仕込み水:雨降山伏流水 ■アルコール分: 15度 ■精米歩合 :30% ■日本酒度:-2 ■酸度:1.2 ■アミノ酸度:0.8 ■酵母:きょうかい1901号 ■保存方法:要冷蔵 ■味のタイプ: 淡麗やや甘口

蔵からのご挨拶

写真
昔からのお客様の声。腰の据わった味である、繊細な味である、安心して飲める味である、、、等々。

硬水で醸す酒。それは非常にくっきりと、酒の個々の性格を反映し現します。高度に研ぎ澄まされ、お客様を唸らせるお酒も造りたい。それとは逆に、日常的に気軽に楽しめるのどかなお酒もあっていい。

吉川醸造は、飲む方の顔を思い浮かべながら、お客様への手紙を書くつもりで酒を醸しています。

醸し人

写真
当蔵の七代目杜氏。平成24年に就任した水野杜氏は、越後杜氏の流れを汲みながら、独学で酒造技術を修得しました。

先代杜氏が力強い濃醇辛口酒の製造巧者であったのに対し、吟醸系や純米系の繊細で芳醇な酒造りを得意とします。

旧来のやり方に飽き足らず、よりよい、時代に合った酒造りを目指す探究者としての側面も持ちますが、先進的な吟醸造りの技法を取り入れ、近年の鑑評会での受賞がそれを物語ります。新旧の技術を織り交ぜ醸す酒は芯があり、人柄をも醸し出す酒です。

醸造探究

写真
先代杜氏時代は、農学博士杉山晋朔の醸造理念に基づき、清酒酵母「酒母」を鍛える事で濃醇な味わいの高濃度アルコール酒の製造、麹蓋を用いた高品質な麹造り等、人の手による酒造りの極みを模索して来ました。

現代の酒造りは、清酒酵母の多様化に伴い、華やかな香りを放つ吟醸酒や甘味や酸味を楽しむ低アルコール酒等、酒質に合わせ様々な製造技法を用います。同時に、古き時代の伝統製法の復活等、チャレンジの求められる時代でもあります。

吉川醸造は、伝統製法(生酛系酒母)山廃仕込の復活、先進的な吟醸酒造りのノウハウを取り込み、製造する日本酒全ての品質向上に取り組んでいます。これからも原料にこだわり、お客様に安心してお飲みいただける"Only One"の日本酒を醸して行きます。

酒造りに向かい合う

写真
若き蔵人たちも蔵に集い、日々研鑽を重ねています。歴史の一員であることの誇りと、日本酒の未来を夢見て。

酒造期の蔵人の生活は時に過酷なものです。早朝の米蒸しに始まって、深夜でも発酵の進み具合が気になりつい蔵に来てしまう。酒造の機械化が進んでも、生き物を相手にすることには変わりありません。

だからこそ、皆様に美味しいと言っていただけるお酒の出来たときのよろこびは他に代えがたいものとなります。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス